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施設長が語る(月ヶ瀬公民館)

[2012年4月12日]

ID:3115

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月ヶ瀬公民館施設長 中北 賢(なかきた まさる)

月ヶ瀬公民館は、奈良県北東端に位置し、北は京都府、東は三重県に接しています。梅の郷として名高い地にある月ヶ瀬梅林は、名張川の両岸に梅が広がる風光明媚な梅林です。古くから数多くの文人墨客が月ヶ瀬を訪れその風景を褒めたたえ、書や絵画を残しています。毎年春に行われる梅まつりには県内外から多くの人々が訪れ、梅と渓谷が織りなす絶景を楽しんでいます。公民館はこうした地域のほぼ中心に所在し、奈良市の行政センターや小・中学校、JAなど地域の主要な機関が集まった一角にあります。

公民館は生涯学習の拠点・提供の場であるとともに、地域コミニュティ創造の場でなければなりません。そのため、地域の人々が集まって話し合いや仲間づくり、学習活動、趣味のサークル活動などを行う中から、地域の絆を深めるきっかけの場としたいものだと思っております。

講座の計画にあたっては、高齢者・女性・子ども向け講座など職員の創意と工夫により、地域の人々に喜んでもらえる講座を考えています。

中でも、小学校との共催事業として、地域の自然環境について学び考える「月ヶ瀬自然観察会」、小学生を対象に、さまざまな学びや遊びを通して、異年齢間の交流や仲間づくりをめざした「月ヶ瀬茶芽っ子クラブ」を計画しています。また、梅の里月ヶ瀬ならではの講座として「梅の実取り体験と梅シロップ作り」も計画しています。事業の実施においては、地域のいろいろな能力を持った人に講師をお願いするなど、地域と一緒になって活動できるよう努めているところです。そのほか、郷土の文化を育て心豊かに生き、各人がそれぞれの立場で協力し合い、地域が一体となった「文化祭」や「文化芸能」の集いも開催しています。

私たち職員一同は、地域の皆様の協力を得て、地域とともに歩む公民館となるよう努力したいと思っています。皆様のご来館をお待ちしています。

 

月ヶ瀬公民館施設長 中北 賢(なかきた まさる)

月ヶ瀬公民館施設長 中北 賢

[2012年4月]


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