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館長が語る(月ヶ瀬公民館)

[2013年4月27日]

ID:4022

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月ヶ瀬公民館館長 上西 千秋(うえにし ちあき)

月ヶ瀬地域は、奈良県北東端に位置し、北は京都府、東は三重県に接しています。

梅の郷として名高い地にある月ヶ瀬梅林は、名張川の両岸に梅が広がる風光明媚な梅林です。

小説家谷崎潤一郎は、むかし月ヶ瀬梅林にきて「今年も行ったし、2、3年前にも行ったが、また、来る年も来る年も、暇さえあれば何時でも行きたいと思う」と絶賛している。

一時は文人墨客が月ヶ瀬を訪れ、「春になれば江戸は文壇がからっぽになった」とまで言われたようです。

有名人の絵や詩、書がたくさん月ヶ瀬に残されています。毎年春に行われる梅まつりには県内外から多くの人々が訪れ、梅と渓谷が織りなす絶景を楽しんでいます。

月ヶ瀬公民館はこうした地域のほぼ中心に所在し、奈良市の行政センターや小・中学校、JAなど地域の主要な機関が集まった一角にあります。

生涯学習・文化の拠点とし、地域コミニュティの場にしていきたいと思います。そのため、地域の人々が集まり、話し合いや仲間づくり、学習活動、趣味のサークル活動などの場を提供し、地域の絆を深めるきっかけの場としたいものだと思っております。

講座の計画にあたっては、高齢者・女性・子ども向け講座など職員の創意と工夫により、地域の人々に喜んでもらえる講座を考えています。

小学生を対象とした事業としては、さまざまな学びや遊びを通して、異年齢間の交流や仲間づくりをめざした「月ヶ瀬茶芽っ子クラブ」を計画しています。この事業では、「竹細工とそうめん流し」、「おもちつきに挑戦」、「かまど炊きごはん」などを計画しています。

また、生涯健康で活力ある楽しい生活ができるような講座や、月ヶ瀬梅林と歴史の講座も計画しています。

事業の実施においては、地域のいろいろな能力を持った人に講師をお願いするなど、地域と一緒になって活動できるよう努めているところです。

そのほか、郷土の文化を育て心豊かに生き、各人がそれぞれの立場で協力し合い、地域が一体となった「文化祭」や「文化芸能の集い」も開催しています。

私たち職員一同は、誠意を持ち、地域づくりの支援をし、明るく楽しい公民館となるよう努力したいと思っています。

皆様のご来館をお待ちしています。

 

月ヶ瀬公民館館長 上西 千秋(うえにし ちあき)

中央 月ヶ瀬公民館館長 上西 千秋(うえにし ちあき) 
右 職員 佐々木 栄(ささき さかえ) 
左 職員 福本 房美(ふくもと ふさみ)

[2013年4月]


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