ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    こんな講座ありました(せいぶプリマヴェーラコンサート)

    • 更新日:2013年6月15日
    • ID:4073

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    せいぶプリマヴェーラコンサート<西部公民館:2013年2月17日(日)>

    光降る春、新しい季節に胸躍るような音楽を、春待つ皆さまにお届けしたい。

    花のようなヴァイオリンの調べとともに、新しい出会いと、素晴らしい音楽によって、心温まる時間を持っていただきたい。

    このような思いから、小さなお子さんや、ご夫婦、ご家族、お友達など、地域の皆さまに普段から気軽に公民館に来ていただき、公民館とその事業を知っていただくきっかけとなることを目的に開催しました。

    演奏は、関西フィルハーモニー管弦楽団ヴァイオリニスト 齊藤清さんと、ピアノ伴奏 上野薫さんです。

    受付の様子♪

    ♪♪♪ 開演前から沢山の方がご来館になりました。地域の皆さま、ご家族連れの皆さま、小さなお子様もご参加いただき、学園前ホール300席は満席になりました。

    リハーサル中♪

    ♪♪♪ 舞台では開演前の入念なリハーサルです。

    曲の説明中♪ 

    ♪♪♪ 春らしい曲で構成されたプログラムの中には、親しみのあるクラッシックも演奏され、曲目の説明も齊藤先生が丁寧にしてくださいました。

    演奏中♪

    ♪♪♪ 2部では本格的なフランクのヴァイオリンソナタ4楽章(全楽章)が演奏されました。ホールは水を打ったように静か、演奏後は割れるような拍手でした。

    みんなで合唱中♪

    ♪♪♪ 生のヴァイオリンとピアノ演奏で、会場全員で「故郷」「早春賦」の大合唱。

    終演 ♪ ありがとうございました ♪

    ♪♪♪ アンコール曲は、明るく切なく、そして躍動的な「チャルダッシュ」で、皆さま再び感動です。

    アンケート記載中 ♪

    ♪♪♪ 素敵な演奏をしてくださった齊藤清さん、ピアノの上野薫さん、受付やプログラム配布のお手伝いをして下さった皆さま、そして、アンケートで沢山の心温まるメッセージを頂きましたご来場の皆さま、本当にありがとうございました。



         ♪ ♪ ♪





    「プリマヴェーラ」の、イタリア語での第一義は「春」です。光と花々が咲きにおう春を待つ皆さまに、美しいヴァイオリンの調べとともに、暖かく優しい春が、花びらのように届きますように。

     

         ♪ ♪ ♪

     

    <参加者の声>

    ♪ 今回のようなコンサートを沢山お願いします。最後にみんなで歌う曲があったのも楽しかったです。

    ♪ 拝聴させていただいているうちに、とても素晴らしくて何かわからないけれど涙が出てまいりました。

    ♪ 齊藤先生のお人柄が出ているような、誠実で透明感のある演奏が、大変心地よいコンサートでした。

    ♪ クラッシックは初めてです。そうか!春のコンサートか!と分かり、次第に聞き入っていました。

    ♪ 曲の説明がとてもよかった。私たちによく解るように話してくださり、先生の心がわかりました。

    ♪ 公民館(西部)講座が拝聴でき、格安で近くて時間帯も良くて参加できて嬉しく思います。

    ♪ 子どもと入れるクラッシックコンサートは滅多にないのでクラッシック企画はありがたいです。

    ♪ 受講料を負担しても、プロの演奏に触れて素晴らしさを知りました。

    ♪ 今回が初めてでしたが、このようなコンサートをもっとしてほしい。今後、いろいろ参加したいです。