ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    館長が語る(登美ヶ丘公民館)

    • 更新日:2019年6月22日
    • ID:9674

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    登美ヶ丘公民館館長 中川 里美(なかがわ さとみ)

    登美ヶ丘公民館での勤務が3年目になりました。

    館長の中川里美です。

    いろいろな方に顔を覚えていただき、親しく話しかけていただく機会も増えました。

    みなさんに受け入れてもらえているような気がして、とても嬉しく、ありがたいことと感じています。

    もしかしたら、公民館へ来館される人も同じように感じておられるのかもしれません。

    特に初めて足を運んでくださる方は、「公民館ってどんなところなんだろう」と内心ドキドキしておられるかも。

    おじゃまにならない程度に、どんどんお声がけしていけたらな・・・と思っています。

    登美ヶ丘公民館館長写真

    3年連続、今回も公民館利用者の方に撮っていただきました。
    いつもありがとうございます。

    さて、登美ヶ丘公民館では、2019年1月26日に「おしゃべり会in登美ヶ丘公民館~地域と歩む公民館をめざして~」を開催し、登美ヶ丘地域の成り立ちを振り返りました。

    講座の様子はこちらをご覧ください
    こんな講座ありました(おしゃべり会 in 登美ヶ丘公民館 ~地域と歩む公民館をめざして~)


    登美ヶ丘地域の歴史は宅地開発の歴史と重なります。

    1960(昭和35)年6月に近鉄学園前駅北口が開設されたと同時に、登美ヶ丘地域の宅地開発が盛んになりました。

    登美ヶ丘・西登美ヶ丘と土地が切り開かれ、そして1966(昭和41)年から当館の南側にある中登美団地の開発及び建設が始まるのです。

    講座の参加者よりお借りした当時の写真を掲載します。


    1966(昭和41)年春ごろの写真です。

    西登美ヶ丘一丁目に昔あった公園から見た風景です。

    左の山にA棟・B棟・C棟が建つことになります。

    西登美ヶ丘1丁目から見た風景

    中登美団地建設予定地を山焼きする風景です。

    1966(昭和41)年8月に撮られたものです。

    もともと、この辺り一帯は山だったとはいえ、焼き払われていたとは驚きでした。

    団地敷地の山焼き

    中登美団地の建設中の様子です。

    1967(昭和42)年夏に撮られたものです。

    中登美団地D棟かE棟辺り

    約8万坪の土地を開発するとなると、大変な労力がかかったのだろうな・・・。

    当時の山だった様子を思うと、アップダウンのきつい坂道に取り囲まれているのも納得です。


    さて、登美ヶ丘公民館では今年度もさまざまな講座を開催します。

    申込不要、もしくはただいま募集中の講座は以下のとおりです。

    • 登美ヶ丘お弁当会
    • 登美ヶ丘ひだまり体操
    • 登美ヶ丘コミュニケーション麻雀サロン
    • 親子3B体操@登美ヶ丘

    地域団体との共催事業も開催しています。

    • 第22回地域ふれあい交流会

    職員一同、みなさまのお越しをお待ちしております。

    [2019年6月]