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こんな講座ありました(TAWARAキッズ)

[2018年5月13日]

ID:6716

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TAWARAキッズ  <田原公民館:2017年5月20日(土)~2018年3月10日(土)全10回>

学校週5日制及び夏休み中の青少年教育講座として、異年齢での体験学習や共同作業に参加する中で、仲間意識や個人の表現力が育つようにと開催しました。

5月20日(土) お弁当作りとピクニック

ほがしわ弁当つくり

今年のTAWARAキッズは1年生~6年生までの29人で活動しました。
キッズが初めての1年生の子たちは少し緊張気味ですが、上級生が声をかけてくれます。
みんなで田原伝統のほがしわ弁当を作って、地域散策のピクニックに出かけました。

陶芸の見学

公民館を出発して、歩いて目的地に向かいます。
めざすは田原地区の1番西の田原春日野町。
途中、田原やま里博物館 R工房に立ち寄り、器作りを見学させてもらいました。
ロクロを回す作業を、子どもたちは興味深く覗き込んでいました。
春日野町に到着してみんなを待っていたのは、荷物運搬用のモノレールを改造した乗りもの。

お弁当で昼食

早歩きのようなスピードで登っていくと、春日野のお宮さんに到着。
お待ちかねのお弁当タイム。
美味しいほがしわ弁当の後は、お菓子の交換タイム!
1年生も最高の笑顔です。
地区内のミニピクニックは、いい天気も手伝って大成功でした。

7月15日(土) 灯りの工作

工作作業

地元の納涼盆踊り大会の光のエリアに展示する灯かりを手作りしました。
ご指導は、田原やま里博物館「暮らしのなかのクラフト」のみなさん。
空のペットボトルにカラフルなキラキラテープを貼って装飾し、7色に光るミニLEDライトを中に入れました。

灯りの広場に設置

1人3個ずつ作り、木の枝に吊るします。
そしてみんなの枝を束ね、竹の筒に差し込み、小さなイルミネーションの森の出来上がりです。
夜、納涼盆踊りの光のエリアでは、子どもたちの小さな森も素敵に輝いていました。

8月5日(土) 紙すき体験

紙すき工房の様子

田原やま里博物館の「日笠ワークス」で、紙すきの体験を行いました。
スタッフの皆さんが丁寧に教えてくださいました。

紙すき体験

水槽の中の液体に、網を張った木枠をつけて漉きます。
繊維が絡むように四方にゆすりながら何度も上下します。
難しい作業です。
みんなは初めての体験で真剣な様子でした。
乾かす作業は日笠ワークスにお願いします。
次回出来上がったはがきを見るのが楽しみです。

9月9日(土) 理科実験

理科実験

最初に、鉄の釘にエナメル線をぐるぐる巻きつけて電磁石を作りました。
きれいに何重にも巻きつけるのが難しそうでしたが、苦労してなんとか仕上がりました。
電池で電気を通すとクリップがくっついて、大成功!!

顕微鏡を覗く

その後、先生に顕微鏡の見方を教えてもらって、虫や葉っぱ、花びらをみんな夢中になって覗き込んでいました。
片目をつぶり、顔の様子が変わるぐらい必死になっている子もいました。
これをきっかけに自然に興味や関心を持ってくれる子が増えたらいいな。

10月14日(土) 映画鑑賞

映画鑑賞

バスとJRを乗り継いで行く秋のハイキング(天理のコフフンとみかん狩り)を予定していたのですが、あいにくの悪天候のため、急きょ映画会に変更して開催しました。
みんなはちょっぴり残念そう。
来年、このコースで行けたらいいね。

11月4日(土) お菓子作りと田原なんでも文化祭

お菓子作り

「田原なんでも文化祭」の初日に行いました。
子どもたちは、文化祭にお越しくださった方々に手作りのパウンドケーキを食べていただこうと、実習室で大奮闘!!
「美味しい」の笑顔に、子どもたちも大喜びでした。
子どもたちのおもてなしの心が届いたことでしょう。

体操体験

お菓子作りの後は、みんなでバザーの掘り出し物探し、家族へのお土産を探す子も・・・午後はリズム体操に参加しました。

パウンドケーキ

上級生の子どもたちが綿菓子屋を始めると、下の子たちが列を作って並びました。
お兄ちゃんお姉ちゃんは上手に綿菓子を作り、みんなに笑顔で渡していました。

12月2日(土) クリスマス会

クリスマス会クラフトの様子


毎年恒例の教育ボランティアサークルアンダンテ(自主グループ)の皆さんと共催するクリスマス会。

まずはクラフトタイム。

赤や緑の紙粘土でクリスマス用のマグネットを作りました。

ツリーの形や星の形など、きれいにスパンコールやビーズで装飾をし、とてもカラフルに出来上がりました。

その後アンダンテの皆さんのハンドベルの演奏やじゃんけんゲーム。

最後にはサンタさんにプレゼントのお菓子をもらって、楽しいひとときでした。

1月13日(土) 年明けうどん作り

講師紹介

公民館の自主グループ「そば作りの会」の皆さんに、うどんの作り方を教わりました。

うどん作り

5つのグループに別れ、それぞれにグループの方が入ってくださり、丁寧に優しく教えてくださいました。
水に塩を溶かして、中力粉に少しずつ混ぜていきます。
こねながら耳たぶぐらいの硬さになったら、麺棒で伸ばします。

うどん完成

子どもたちには力のいる大変な作業でしたが、みんな一生懸命に頑張りました。
出来上がったうどんに好きなものをトッピング。
「美味しい~♪」の声が飛び交いました。
地域の大人の人と良い交流ができました。

2月10日(土) 囲碁ボール大会

囲碁ボール大会

恒例の、田原地区スポーツ協会主催の「囲碁ボール大会」です。
2年生以上は経験者。
5人ずつのチームを作り、地域の方々に混じって総当たり戦です。
ゴルフのように黒白のボールを打って、コートの先の碁盤にチームのボールを並べるスポーツです。

囲碁ボール

大人のチームに勝った子たちが得意顔で知らせに来てくれました。
大会の参加賞は、子どもたち用にお菓子を準備してくださっていました。
子どもたちは囲碁ボールが大好き!!
来年も頑張ろうね。

3月10日(土) 調理実習 閉講式

お別れ会

3月はTAWARAキッズの最終回、卒業する6年生のお別れ会です。

6年生のリクエストで料理を作ります。

今年はオムライス!コンソメスープも一緒に作りました。

まずはお米をみんなで洗います。

たくさんの手が伸びてきます(^^♪

炊飯器にお米を仕掛けたら、グループごとにスープの材料、ベーコンと玉ねぎ、じゃがいもを切り、味付けをしました。

ケチャップライスは大鍋で7人分を一度に作り、卵焼きは全員がチャレンジ!!

一生懸命作業する姿に、たった1年だけど、それぞれの確かな成長を感じました。

みんなで作ってみんなで食べて、楽しく6年生を送ることができました。

卒業生は「中学生になっても必ず文化祭には来るよ」と笑顔で帰って行きました。

参加者の声

  • とても面白かった。来年もきたい。
  • TAWARAキッズがとても楽しかったのでまた来たい。ありがとうございました。
  • あと2年しかないけどまた楽しいことをしたい。
  • 囲碁ボールをまたしたい。
  • いままでにしたことない事をしてみたい。
  • 1月のうどんづくりは、たのしかったけどたいへんだった。

講座を終えて

TAWARAキッズの1年は、喧嘩して泣き、大声で笑い、無言で集中し、やんちゃもして、子どもたちが色んな顔を見せてくれた1年でした。

そして、みんなが少しずつ成長できた1年でした。

子どもたちが、自分が育った地域に対し愛着を持って育ってほしい。

そのような思いで、毎回、地域にこだわって内容作りをしてきました。

過疎が進んでいます。

地域の子どもの人口もどんどん減少しています。

田原は大人になっていつか帰って来たいと思える場所であってほしい。

社会に出て、人に誇れる場所であってほしいと願うばかりです。

田原公民館は、TAWARAキッズの卒業生にとって、いつでも帰ってこられる居場所でありたいものです。