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あしあと

    こんな講座ありました(カナダ料理を作ろう!)

    • 更新日:2018年4月30日
    • ID:8614

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    カナダ料理を作ろう!<平城東公民館:2018年2月10日(土)>

    北米大陸の国、カナダ。

    一度は行ってみたいと思う国のひとつではないでしょうか?

    あなたは、カナダから何を連想しますか?

    メイプルシロップ、キングサーモン、カナダ・エスキモー、オーロラ、フランス語と英語、1988年カルガリー・オリンピック・・・。

    でも、私たちがカナダについて知っていることは、意外に少ないのかもしれません。

    カナダの料理を調理実習すると、カナダという国に親しむことができるのでは?

    カナダを知ることは、日本の文化を見直すことにもつながるのでは?

    そう考えた公民館職員の私たちは、うってつけの人を見つけました!

    平城東公民館の自主グループ「男の料理クラブ」に所属する、カナダ出身のラブ・ジョナサンさんです。

    今回の講座は、異文化交流を通して、参加者が外国・日本の文化などに興味をもつことを目的として開催しました。

    当日は、ジョナサンさんが子どものころから親しんできた家庭料理だけでなく、参加者のみなさんとのおしゃべりも楽しめる時間になりました。

    左から、サケと長ネギの牛乳煮(Poach Salmon)、
    カボチャのプリン(Pumpkin Pudding)、
    ジャガイモとタマネギのグラタン風(Scalloped Potato)です。

    ジョナサンさんが書いてくれたscallopedのスペル。
    「(魚介類・ジャガイモなどを)貝なべでソースを加えパン粉をふりかけて焼いた」という意味。
    今回のレシピは、アレンジされています。

    「どうですか?私の故国の味は?子どものころから慣れ親しんだ味なんですよ。」

    「カナダの家庭料理、おいしいわ。」
    「我が家でも喜ばれそうね。」

    最後は、みんなで手際よくお片付け。

    参加者の声

    • 寒い時期の料理なので、すぐに使える。カナダの料理が身近に感じられた。
    • カナダ料理ってどんな料理だろうと興味があって申し込みました。初めてでしたが、料理実習室はやや狭いものの、とってもアットホームな場で、ジョナサンさんがとっても一生懸命日本語でお話をしてくれました。とても素朴で材料の味を引き立てる料理で、家庭のぬくもりがいっぱいでした。アシスタントの人にもいろんなことを教えてもらいました。教室に慣れておられる方がいて下さったので、スムーズだったと思います。
    • 珍しいカナダ料理。良かった。
    • 楽しい時間を過ごさせていただきました。