牛頭天王ってだれ？～八坂神社の祭神？～

牛頭天王ってだれ？～八坂神社の祭神？～

ごずてんのうってだれ？～やさかじんじゃのさいじん～

奈良県内に多くある八坂神社の祭神は素戔嗚尊（すさのおのみこと）ですが、江戸時代までの祭神は牛頭天王（ごずてんのう）でした。牛頭天王は祇園精舎の守護神でもあるので、この神を祀った場所は祇園と呼ばれていました。奈良にも祇園はあったのです。しかし、現在奈良で祇園の地名が残っている地域はほとんどありません。では明治以降、神社に何が起こったのでしょうか？本講座では牛頭天王の由来と祭神が入れ替わってしまったミステリーを探求していきます。

NPO法人奈良まほろばソムリエの会　

石田　一雄　さん

（公財）奈良市生涯学習財団

平城東公民館

「参加申込」フォーム(1)、往復はがき(2)、来館(3)、のいずれかの方法でお申し込みください。

(1)「参加申込」はこのページの一番下です。

(2)往復はがきでお申し込みの場合は、往信面に講座名「牛頭天王ってだれ？～八坂神社の祭神？～」・〒住所・名前（ふりがな）・電話番号・年齢をご記入ください。※2024年10月1日（火）から往復はがきの料金が改定されました。往復はがきの「返信用」を、必ず85円にしてください。

(3)返信用のはがきを持って平城東公民館までお越しください。
※2024年10月1日（火）からはがきの料金が改定されました。持参されるはがきは必ず85円にしてください。

2024年10月29日

・近鉄高の原駅から、17・30・31・115系統のバス乗車（約5分）、バス停「朱雀こども園」下車。

・JR奈良駅から、高の原駅行きのバス乗車、バス停「朱雀こども園」下車。

※朱雀こども園（乳児棟）東隣。

あり

※「参加申込」フォームでお申し込みされる場合、申込完了時に受付完了メールと、締切日後に通知メールをお送りします。

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