ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    こんな講座ありました(東洋古美術の鑑賞力を究める)

    • 更新日:2013年10月4日
    • ID:4490

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    東洋古美術の鑑賞力を究める<平城東公民館:2013年5月9日(木)~9月12日(木)全4回>

    東洋の古美術作品を学芸員の案内のもと、日本と東洋の素晴らしい美術品について学び、美術品鑑賞の力をつけていくとともに、世界に誇る東洋美術の素晴らしさ・奥深さを参加者同士が共有していくことを目的に開催しました。

    第1回目 2013年5月9日(木)「特別企画展 人物画名品展 -肖像画・風俗画・美人画-」

    第2回目 2013年6月13日(木)「特別企画展 中国陶器の広がり  -愛好・写し・展開-」

    第3回目 2013年7月11日(木)「特別企画展 海を越える美術 -日本をとりまくアジアとヨーロッパ-」

    第4回目 2013年9月12日(木)「特別企画展 水墨画名品展」

    以上、4回にわたり、東洋の古美術を観賞しました。

    5月から9月まで、各特別企画展をめぐりました。

    大和文華館外観。
    なまこ模様の外壁が印象的です。
    大和文華館は、日本・中国・朝鮮を中心とした、絵画・書蹟・彫刻・陶磁・漆器・金工・染織・ガラスなど、およそ2000件を所蔵し、年間およそ8回、テーマを決めて順次公開しています。

    ムラサキシキブはいつ見ても可憐ですね。

    ムクゲの花が満開です。

    これからのシーズン、冬にはロウバイ・ウメ・サザンカ・ツバキの花が訪れる人の目を楽しませてくれます。
    中でも2月ごろには、七種類の梅が咲く珍しい七福神の梅が咲きます。
    また、春から初夏にかけては、桜、ササユリと、1年中花に囲まれる大和文華館です。

    参加者の声

    • 実物作品についての説明がもう少しゆっくり時間があればいい。(60代 男性)
    • 大和文華館での講座は楽しみにしているので継続して欲しい。(60代 女性)
    • 美術品は見ただけでは本当の良さは理解できない。学習して初めてその価値がわかりました。(70代 男性)
    • 美術館とタイアップした素晴らしい企画でした。お陰で、美術を身近に味わうことができました。またこのような機会を作ってくださるよう、期待しています。(70代 男性)