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あしあと

    館長が語る(中部公民館)

    • 更新日:2018年5月8日
    • ID:8686

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    中部公民館館長 福王 聖樹(ふくおう きよき)

    4月より中部公民館館長として着任いたしました、福王聖樹です。
    どうぞ、よろしくお願いいたします。

    中部公民館は、近鉄奈良駅(徒歩約5分)、JR奈良駅(徒歩約10分)、また両駅のバスターミナルからも近いので、公共交通機関で来館されるのにはとても便利のいいところです。

    駅から近いというのは、公民館としては大きな強みになります。

    また施設面でも、学習や会議で使える講座室、ものづくりの創作室、料理実習室、そして防音設備の整った視聴覚室、350人収容の舞台付き大ホールと、駅から近くこれだけの用途を備えた公民館はなかなかありません。

    そのため、地区公民館に比べて自主グループの登録数も多く、200近くのグループの方が活動をされています。

    そのグループ数の多さと利用される方の人数に、日々圧倒されています。

    まずはグループのことを知り、利用されている方とご縁を結び、「いつでも、どこでも、誰でも」集える、魅力あふれる公民館作りを、と考えています。  

    公民館ってどんなとこ?

    今年度は、グループの方や利用されている方と、公民館活動を盛り上げていくことができないかと考えています。

    そこで、6月に「おしゃべり会 in 中部公民館 ~中部おしゃべりカフェ~」を開催します。

    これは公民館を普段から使われている方、公民館ってどんなところだろうと興味をお持ちの方を交えて、パネルディスカッションと意見交換会を行います。

    公民館の役割やあり方、公民館への思いなどをみんなで語り合います。

    また、「学生版!公民館ってどんなとこ?」や「中部公民館 文化まつり」等、多くの機会を通して、各グループのことを知り、皆さんとのつながりや学びの支援を深めて行くことができればと考えています。

    同時に、公民館のことをもっと伝えていきたいと思っています。

    ※「おしゃべり会 in 中部公民館 ~中部おしゃべりカフェ~」と、「学生版!公民館ってどんなとこ?」は5月号のしみんだよりで募集のご案内をしています。

    和室と茶室がリニューアル

    ご存じですか?

    中部公民館で最近、きれいになったところがあるんです。

    そ・れ・は・・・和室と茶室。

    念願だった畳の表が新しくなったのです!

    真新しいイ草の香りが2階の事務室まで伝わってきます。

    また、「ついに!新しくなったんやね」「今日は活動やめてごろごろしようかな」という、皆さんの嬉しい声がたくさん届いています。

    最近はフローリングの床が増え、畳のある生活から離れていますが、イ草は湿度が高い時に湿気を吸い取り、部屋が乾燥してくると水分を放出して空気中の湿度を調整することができるので、実は日本の気候にはぴったりなんです。

    それ以外にも空気清浄作用や集中力アップ、リラックスなどの効果が期待できるとか。

    新しい畳は気持ちいい~。

    現在募集中の主催事業

    春日大社創建1250年 旅する神様(1)「春日曼荼羅の世界」

    春日曼荼羅には春日鹿曼荼羅や春日宮曼荼羅などがあり、平安時代末期に貴族たちが京の邸宅において春日社の絵図を掛けて信仰する形が生まれました。 これが春日曼荼羅の始まりだとされています。

    今回は、この春日曼荼羅についてわかり易く紹介していただきます。

    ※受付終了


    生涯学習セミナー

    生きがいと仲間づくりをしませんか?

    ※受付終了


    奈良学セミナー(前期)

    ※受付終了


    「知っとこ!奈良」をはじめ、さまざまな分野で事業を展開していきます。

    詳しくは、しみんだよりやホームページ等をご覧ください。

    職員一同、ご来館をお待ちしています。

    現在募集中、開催中の講座。