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館長が語る(都祁公民館)

[2015年5月12日]

ID:5873

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都祁公民館館長 植田 隆 (うえだ たかし)

豊かな自然・歴史・文化や人・物と触れ合う・・・都祁地域

何気なく空を見上げると、澄んだ青空に白い雲がぽっかりと浮かんでいます。

周りの山々はどっしりと構え、多彩な緑色をしています。

実りの秋には、山々に囲まれた田んぼは黄金の絨毯を引いたようになります。

そんな都祁の里を眺めていると、爽やかな風が頬をなでていきます。

ふらりと歩いてみると、「時との出会い」「季節との出会い」「風景との出会い」「人との出会い」がたくさん待っているようで、心がうきうきしてくるような都祁の里です。

虫の声・・・田んぼの稲もすっかり色付きました。
そろそろ涼しい風が都祁の里には吹き始める実りの秋です。
(奈良市都祁白石町より都介野岳を望む 2014年9月 撮影)

都祁の里紹介・・・都介野岳の1年
http://manabunara.jp/contents_detail.php?frmId=5764

都祁は大和でも最も古い歴史を持つ山里です。遥か縄文時代にまでさかのぼり、大和朝廷に統一されるまで独自の文化を育んだ「闘鶏国(つげこく)」がありました。「闘鶏国」は大和朝廷に統一され、大化の改新によって都祁郷となりました。そして、その営みは村の誇りとして人々の心に連綿と受け継がれています。

またこの地は、中世には伊勢や伊賀などに通じる交通の要所として栄えた地でもあります。都祁山から伊勢へと続く伊勢街道中心に、人や物資だけでなくさまざまな文化が伝えられ、高原に都祁の里が生まれるところとなりました。

そして、過ぎゆく季節を惜しみ、やってくる季節に心を躍らせる、さまざまな伝統文化や伝統芸能が心安らぐ空間を織りなしています。地域には田園風景が広がり、自然豊かな大和高原の多彩な表情を見せています。どこか懐かしく、どこか温かい、歴史・季節・風景の都祁です。

注連飾り・・・・・正月になると葛神社のあちらこちらに注連飾りがしてあります。
(奈良市藺生町葛神社境内にて 2015年1月 撮影)

都祁の里紹介・・・1月の風景
http://manabunara.jp/contents_detail.php?frmId=5632

こんな都祁地域の公民館は、南北に細長い地形の中央を通る名阪国道針インターからおよそ5分の位置にあります。

奈良市の公民館は、「人との出会い」「学びあい」「コミュニケーション」の場として市民の皆様に提供しています。

特に都祁公民館では、地域の特色を生かした主催事業として「陶芸教室」「プチ田舎暮らし」「星空教室」「都祁散策」等を計画しています。さらに、新しい講座として「異文化交流と食体験」「おもしろ実験」などがあります。また、自主グループも活発な活動をしています。およそ20のグループが登録し、計画的に活動しています。活動のほとんどは夜です。仕事帰りの方もおられます。興味のある方、何かにトライしようと思っておられる方、日常生活に新しい変化をもたらしたい方、一度覗いてみてください。多くの方が公民館にお越しくださることをお持ちしています。

今年のスタッフは、植田 隆(うえだ たかし)、浅野 美鈴(あさの みすず)、今中 貞子(いまなか さだこ)です。よろしくお願いします。

皆様ふるって公民館を活用くださるとともに、今年もご支援・ご指導よろしくお願いします。

都祁公民館の看板前にて「キッズつげザー」で作成
(2015年4月19日 撮影)

[2015年4月]


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