平城東の風2019・・・おひなさま
- 更新日:2019年2月27日
- ID:9490
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今年もお目見え 雛人形「七段飾り」
平城東公民館の早春の風物詩のひとつ、おひなさま。
二十四節気のひとつ、雨水の頃から談話コーナーに七段飾りを飾っています。
親王、三人官女、五人囃子、随臣、仕丁、菱餅、御所車、お駕籠、お茶道具、お重。
それぞれに役割や意味をもち、雛飾り全体のハーモナイズを作り上げています。
鮮やかなおひなさま。
普段はシンプルな談話コーナーが別の空間に。
上段は、親王、三人官女、五人囃子。
五段目の仕丁(じちょう)、3人のうちの右端の人形。
左足を投げ出している姿がユーモラスで好きです。
他はみんな、きちんと座っているのに、あなたは、どうしたの?
整然とした雛飾りの一角にほのかな温かさをもたらしています。
「あら! おひなさま。ステキねえ。」
「毎年、飾っているから楽しみにしてるのよ。」
活動を終えた利用者の方たちが足を止めてくださいます。
最後の仕上げに心を込める職員です。
今年も職員が、ひとつひとつていねいに飾り付けをしました。
お問合せ
平城東公民館
住所: 〒631-0806 奈良市朱雀六丁目9番地の1
電話: 0742-71-9677
ファックス: 0742-71-9677
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