奈良県立美術館 特別陳列 招待券プレゼント クイズ
- 更新日:2024年6月22日
- ID:12890
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特別陳列 日本の伝統文化を知る 江戸時代のきもの招待券プレゼント クイズ
風薫る初夏が訪れました、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回のプレゼントは、奈良県立美術館 特別陳列 日本の伝統文化を知る 江戸時代のきものの招待券です。
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日本伝統の装い、きもの―今もなお見る人を魅了する美と技の世界
日本の民族衣装として認知され、礼服や晴れ着として着用されている「きもの」。
きものは古くは「小袖」と呼ばれ、室町時代後半ごろに表着として定着して以来、日本における一般的な衣服として着られてきました。
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明治時代になって本格的に洋服が導入され、またそれが時代と共に普及しても、きものは日本の文化を象徴する衣装であり続けてきました。
「黒麻地几帳に桐文様帷子(くろあさじきちょうにきりもんようかたびら)」
江戸時代・17世紀末~18世紀初
奈良県立美術館蔵
現在でも七五三や成人式といった節目では多くの人がきものを着ますし、夏祭りの夜にはゆかた姿で出かける人をしばしば見かけます。
着る機会こそ少なくなりましたが、ある種の憧れと親しみを感じさせる、魅力的な衣服だと言ってよいでしょう。
そのような「きもの」ですが、分かっているようで説明できないことも多いのではないでしょうか。
きものの前身である小袖はいつから存在し、どのような経緯で主要な衣服になったのか。
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形の上ではほとんど同じに見える「打掛」「帷子」「単衣」などは、どんな違いがあって呼び分けられるのか―このような疑問をたどっていくと、日本の服装の歴史や、きものに関わる素材や技術の多様さを知ることができます。
「鼠絽地富士雲龍夕立文様単衣(ねずみろじふじうんりゅうゆうだちもんようひとえ)」
江戸時代・19世紀
奈良県立美術館蔵
本展では当館所蔵の吉川観方コレクションから江戸時代の女性のきものを中心に展示し、日本の伝統文化の一つである「きもの」の変遷を振り返ります。
当時の技術と意匠によって生み出された豊かな服飾文化をお楽しみください。
この、奈良県立美術館 特別陳列 日本の伝統文化を知る 江戸時代のきものの招待券を、クイズに正解された方のなかから抽選で3組(6名)にプレゼントいたします。
皆様のご応募をお待ちしております。
※今回のプレゼントは「奈良県立美術館」様よりご提供いただきました。
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クイズ
奈良市内の24の公民館(生涯学習センター・公民館)では、さまざまな主催講座やイベントを行っています。
さて、この中で日本で唯一現存する梅を伝統的な製法で加工している製造元の代表に、漢方・染色・紅の側面からこの梅の特徴と歴史を解説してもらう講座があります。
この講座は、なんというでしょうか。
以下の5つからお選びください。
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プレゼントに関する注意(応募の前に必ずお読みください)
■応募しめきり
2024年7月2日(火)午前9時まで
■応募は、お一人様1回限りでお願いします。重複応募は無効となります。
■当選者は、しめきり後に厳正な抽選を行い、当ホームページ上にて発表します。
■お送りいただいた個人情報は、プレゼントを送付する以外には使用しません。
お問合せ
奈良市生涯学習財団 事務局
住所: 〒630-8357 奈良市杉ヶ町23番地 奈良市生涯学習センター内
電話: 0742-26-5600
ファックス: 0742-26-5602
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