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あしあと

    こんな講座ありました(平城生涯学習セミナー)

    • 更新日:2026年8月29日
    • ID:15262

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    平城生涯学習セミナー<平城公民館:2025年5月22日(木)~2026年3月26日(木)全9回>

    健康づくりや環境問題、音楽鑑賞、ボランティア活動などのさまざまなテーマを通して、受講者が知識や教養を高め身近な課題を解決できる力を身につけることや、受講生同士が交流を深めることにより生き甲斐づくりや繋がりづくりに役立つことを目的に生涯学習セミナーを企画しました。

    このセミナーは、学習内容によって日時が変更される場合もありますが、5月から原則として毎月第4木曜日に年9回(8月と12月はお休み)予定しています。学習内容は最初の3回は公民館で企画しますが、残りの6回は受講者同士が話し合って決めます。どんな内容になるのかが楽しみです。

    第1回 5月22日(木)<開校式・オリエンテーション>

    開講式・オリエンテーションの後、職員より各回の内容を決めるにあたり、健康で楽しく生活していくために”笑い”の大切さについてなど、いろいろな話をしました。

    班に分かれて、まず自己紹介をしました。
    その後、この講座で学びたいことを出しあって意見交換です。

    話の内容をまとめやすくするために付箋に書いて、前に貼ってまとめていきます。

    みなさん、話し合いは活発です。
    そして、話していると、いつの間にか表情は和らいでいき、笑顔が見られます。

    第2回 6月26日(木)<ボッチャ>

    今日は、ボッチャ体験です。
    ねらいを定めて、うまく投げられるかな?

    白いボールにより近いところへ、ボールを投げます。

    白のボールとの近さが目視では判断できない時は、コンパスで測定します。

    簡単そうに見えて、なかなか難しいです。
    皆さん一生懸命です。

    第3回 7月24日(木)<健康講座「骨密度を知ろう!」>

    講座を始める前に、まず皆さんの骨密度を測定します。
    その測定値をもって、受講開始です。

    講師の先生から、カルシウムについて説明を聞きます。
    カルシウムの吸収率は加齢とともに低下し、体内のカルシウムが減少する傾向にあり、もし不足すると、骨粗鬆症や神経系の問題を引き起こす可能性もあります。とても大切な話です。しっかり聞いて勉強です。

    一日に必要なカルシウムの量です。
    これだけの食材を、一日に摂るのは、なかなか難しいですね。

    皆さん、一生懸命に話を聞いています。
    カルシウムやビタミンDなどをしっかり摂って、健康を維持していきましょう。

    第4回 9月25日(木)<「防犯学習」>

    奈良県くらしの安全・安心サポーター「グループあんあん」から講師をお招きし、防犯学習を行いました

    とても大きな被害が出ています。
    しっかり話を聞いて、被害にあわないようにしていく必要があります。

    皆さん、真剣に聞かれていました。

    第5回 10月23日(木)<「館外学習」NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」の舞台「大和郡山市」を巡る>

    大和郡山観光ボランティアガイドの方にお願いし、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟」の舞台となった「大和郡山市」を巡り歴史を学びます。

    豊臣秀長の墓「大納言塚」で説明を受けます。豊臣秀長は、1591(天正19)年に大和郡山で病に伏し、ここに葬られました。豊臣家没後墓は荒廃しましたが、1777(安永6)年に、春岳院の僧、栄隆(えいりゅう)、訓祥(くんしょう)が郡山町中の協力を得て、外回りの土塀と五輪塔を建立し、同年4月22日に盛大な法要を催したと伝わります。

    郡山城跡へ。
    雲一つない青空のもと、郡山城跡を散策。歴史の風にふれ、心晴れやかなひとときです。

    郡山城天守台石垣は、豊臣秀長が築いたもので、石材不足から地蔵や石仏、墓石等などを積んだ「転用石」が多数使われていることで有名です。
    2017年に修復され、上部が展望施設として公開されています。

    展望施設から奈良の街を見下ろします。
    秀長もこの景色を見ていたのでしょう。

    秀長は、郡山城下に藍染の「紺屋町」や綿製品の「綿町」など業種ごとに町を配置しました。
    「紺屋」は江戸時代から続く藍染商の町屋を修復した施設で、当時の藍甕などの道具が展示されています。

    第6回 11月20日(木)<「地域学習」地域のお寺「常光寺」を学ぶ>

    奈良市の押熊町にある「常光寺」のご住職を講師に迎えて、平城公民館近隣の押熊町の歴史をはじめ、地域の歴史を学習しました。

    地域の歴史を詳しく話してくださるので、皆さん集中して聞いておられます。

    常光寺の由来や、忍熊(おしくま)の里の歴史等、聞けば聞くほど興味がわきます。

    第7回 1月22日(木)<「ミュージックケア」>

    音楽療法士を講師に招き、ミュージック・ケアを行いました。ミュージック・ケアとは、音楽の特性を利用して、鳴子・すず・バチ等の簡単な楽器を使い、心身に心地いい刺激を与える音楽療法です。

    皆さん、いつの間にか音楽の世界に取り込まれ、とても楽しそうです。

    フィナーレは、シャボン玉で。美しく、可愛いシャボン玉は、私たちを笑顔にしてくれます。

    第8回 2月26日(木)<「歌声広場」>

    平城公民館で活動されている、「コール・ショコラ」の皆さんを招き、歌声広場を行いました。

    自主グループ「コール・ショコラ

    「コール・ショコラ」の歌を聞いて、昔を懐かしんだり、楽しかった出来事を振り返ったりしながら、とても楽しい時間を過ごしました。

    第9回 3月26日(木)<閉講式「笑いヨガ」>

    2025(令和7)年度生涯学習セミナーの最終回は、笑いヨガティーチャーを講師に招き、笑いの世界に。

    笑いは、何か面白かったり、嬉しいことがあったりしたら、人は自然に笑顔になり、笑いがでます。
    でも、笑いヨガは、笑うネタがないところで、笑います。
    最初は、皆さん面白くないところで笑わなければならないので、ぎこちないです。

    でも皆さん、自分から笑っています。そのうち、身体もぽかぽかとしてきて、自然な笑いに。
    無理に笑うことから、自然に笑いうことへ。そして、身体全体で笑うようになり、体の中から、温かく。
    笑いヨガってすごいです。

    講座を終えて

    生涯学習セミナーでは、毎回さまざまなテーマを取り上げ、参加者の皆さんと一緒に学び、体験し、楽しい時間を過ごしました。新しいことを知るたびに「なるほど!」という発見があり、実際に体験してみることで、これまで知らなかった楽しさに出会うこともあったと思います。

    そして、講座のもう一つの楽しみは、参加者同士のふれあいです。同じ時間を過ごし、感想を語り合ったり、時には笑い合ったりして自然と会話が生まれ、顔なじみの輪も広がったようにも思います。

    参加者からは「笑いの大切さを実感しました」や「楽しい一年間を過ごさせていただきました。これからもいろいろと参加したいと思います。お世話掛けますがよろしくお願いします」、「楽しい笑いの世界、いつも、そして、いつまでも笑っていきたいと思い、勉強になりました。」等があり、皆さんとても楽しく有意義な時間を過ごしたと思います。

    学ぶことは、知識を増やすだけではなく、新しい発見や、人との出会い、それらが日々の暮らしを少し豊かにしてくれると思います。

    これからも平城公民館では、「ちょっと行ってみようかな」「一緒にやってみたいな」と思っていただけるような、楽しく身近な学びの場をつくっていきたいと思います。

    ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。2026年度も、皆さんと一緒に楽しく学びましょう。