こんな講座ありました(私もできる!サイエンスラボ~不思議な粒でアートチャレンジ~)
- 更新日:2026年9月20日
- ID:16507
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私もできる!サイエンスラボ~不思議な粒でアートチャレンジ~<男女共同参画センター:2026年8月2日(日)>
日本では理工系へ進学・就職する女子中高生・女子学生は、他の国に比べて決して多くはありません。
世界的に見ても、日本は男女とも理数の学力はトップクラス。それでも「理科が苦手だな、難しいな」と感じている人も多いそうです。
そこで、小学生から理系の面白いところ、不思議なところを感じてもらい、苦手意識をもたず、理工系への進学も選択肢の一つとして考えられるよう、楽しみながら学べる理科実験講座を開催しました。
理系に進んだ先輩のお話も聞きながら、生物や化学・数学などの面白さを発見し、実験ではイクラの粒を人工的に作り、アクションペイントというアート作品に仕上げました。
講座の様子
デモンストレーションと先生のおはなし

今回の講師は、「株式会社ナンデヤ(放課後研究室ナンデヤ?)」の脇本涼さんです。
初めに、身近にある科学や物理について、デモンストレーションをしながら、小学生の子どもたちに分かりやすく説明していただきました。
子どもたちは、目の前で見る「ふしぎ」に興味津々です。

次は、現在大学院で物質科学を学ぶ学生に、どうしてその道に進んだのか、きっかけを伺いました。
大好きなこと、「メイク」「お菓子作り」「キラキラ」。
そんな大好きなことを勉強したいと考えたら、それは全て理系へと繋がっていたようです。

先生のお話もしっかりと聞き、途中でたくさん質問をしたりと「なぜ?」がどんどん湧き出てくる子も。
保護者の皆さんも後ろで参観していましたが、子どもだけではなく、大人も質問をして、関心が高いことが感じ取れました。
いよいよ実験タイム

化学反応を応用して、人工的にイクラを作ります。
今回は、それを「アクションペイント」として使用するので、イクラの赤色だけではなく、さまざまな色で大きめに作ります。
その作ったイクラボールを張り付けた布に投げて破裂させ、着色していきます。

初めはなかなか上手く作れず、難しい!と思っていた子たちも、何回も作ることで上達し、たくさんイクラボールを作りました。
いろんな色を作ったり、色を混ぜてみたり、大きさをさまざまにしてみたりと創造力豊か!
みんな夢中になって作りました。

出来上がったボールを、それぞれ持参した布にめがけて投げます。
「当たらない!」「割れない!」
イクラボールも作り方によっては割れやすかったり、割れにくかったり。
そんな失敗も試行錯誤、どうやったら当たって割れるのか、考えます。
割れた瞬間にはとってもいい笑顔!
達成感に満ちていました。

思い思いにイクラボールでペイント。
エコバッグや靴下、タオル、Tシャツなどさまざまな物に個性豊かなペイントができました。
みんな大満足、笑顔で実験を終えました。
参加者の声
- 身の回りの物に色づけできて嬉しかった。
- 身近な物から発想することがとても面白い!と思いました。
- 科学のことも知れたし、アートも楽しめたのでとても良かったです。
- 理科のことを知れて楽しかった。また来たい。
- 普通だと思っていた物も工夫などを知ったら面白いと思った。
このほかにもたくさんの感想をいただきました。
講座を終えて
男女共同参画センターで初めて開催した小学生対象の講座。
「みんな興味を持ってきてくれるかな?」と不安もありましたが、たくさんの方にご参加いただきました。
また、保護者の方にもぜひ理系の楽しさや、「難しいことではない」ということを知っていただきたいとの思いで、子どもたちの様子を参観したり、先生の話も一緒に聞けるように席も準備しました。
参加した子どもたちはもちろん、保護者の方も興味を持って質問したり科学の不思議を一緒に体験していただけたようでした。
理系進路応援講座の一環として開催した講座でしたが、少しでも科学の楽しさや面白さを知り、今後の進路の一つとして選択肢に入るきっかけとなればとても嬉しいです。
今後も、皆さんが興味深く、気軽に参加していただける講座を企画してまいりますので、ご参加をお待ちしております。
お問合せ
男女共同参画センター
住所: 〒630-8357 奈良市杉ヶ町23番地 奈良市生涯学習センター内
電話: 0742-23-3111
ファックス: 0742-23-3111
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