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「飛鳥地蔵マップ」を発行しました!

[2019年4月14日]

ID:9635

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地域課題の解決をめざすモデル公民館等プロジェクト事業『Change the ASUKA -誇れるまちを未来につなぐー」飛鳥地蔵マップ完成しました<飛鳥公民館>

飛鳥公民館では2017年度から2018年度まで、奈良県公民館連絡協議会より委託を受け、「地域課題の解決をめざすモデル公民館等プロジェクト事業『Change the ASUKA -誇れるまちを未来につなぐ-』」と題して、「歩こう!飛鳥の地蔵盆2019」「高畑界隈の歴史」など、さまざまな事業を展開してまいりました。

その事業の一環として、飛鳥地域の大切な宝物であるお地蔵さまを掲載したマップを発行しました。

「飛鳥地蔵マップ」ができるまで

マップ作成にあたり、まずは飛鳥地域のお地蔵さまの情報収集を2018年2月頃から始めました。

飛鳥公民館に隣接している飛鳥小学校には、地域遺産学習の一環として「飛鳥校区のお地蔵さんしらべ」というテーマの授業があります。

その授業の成果として、調べたお地蔵さまを掲載した、模造紙4枚分を貼り合わせた大きな地図があります。

その地図を飛鳥小学校からお借りしました。

これが飛鳥小学校のみなさんが作成した「飛鳥校区のお地蔵さんしらべ」です。

また、元興寺文化財研究所副所長の狭川真一先生から、ならまち周辺の石仏について考察した資料をいただき、その資料と小学生が作成した大きな地図を元に、お地蔵さまの場所などのチェックを重ねていきました。

ある程度お地蔵さまの場所がわかってから、公民館のロビーに「教えて!飛鳥の地蔵」というコーナーを作り、現時点でわかっている地蔵の場所に色のシールを張り付けて展示しました。

そして、「ここにいらっしゃらないお地蔵さまをご存知の方はお知らせください」と呼びかけをして、新たなお地蔵さまの情報をいただきました。

また、公民館に掲示することで、いろいろな方からお地蔵さまのお話を聞くことができました。

飛鳥地域に長年住んでおられ、地域のことをよく知っている飛鳥地区万年青年クラブ連合会のみなさんには、今回大変お世話になりました。

「教えて!飛鳥の地蔵」のコーナー

飛鳥地域の中には、たくさんのお地蔵さまがいらっしゃいます。

福智院の「地蔵大佛」など有名なお地蔵さまもありますし、学校やお寺の中にもお地蔵さまがいらっしゃいますが、今回作成した地図は、いつでも自由に出会うことのできるお地蔵さまを掲載の対象としました。

掲載対象のお地蔵さまを決定してからは、いよいよ原稿づくり。

表面の地図は奈良教育大学地理学研究室の学生さんが担当してくれました!

たたき台の原稿をもとに、このプロジェクトに関わってくださっている委員の方たちと一緒に、どういう形にしていったらいいのかということを話し合い、検討を重ねていきました。

「飛鳥地蔵マップ」作成会議の様子

「飛鳥地蔵マップ」をご活用ください

こうして出来上がったがこの「飛鳥地蔵マップ」です!

飛鳥地蔵マップ表面

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飛鳥地蔵マップ裏面

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お地蔵さまがいらっしゃる風景は日常に溶け込み、当たり前のように思うかもしれませんが、それは地域の方がずっとお地蔵さまを守ってこられ、それが連綿と受け継がれてきたからこそです。

このマップを片手にお地蔵さまを見つけ、日頃の感謝をこめて手を合わせてみませんか?

この機会に飛鳥地域の地蔵をめぐっていただけるとうれしいです。

最後に、「飛鳥地蔵マップ」作成にあたりご協力いただいた地域のみなさんに厚くお礼申し上げます。


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