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あしあと

    都祁の里紹介・・・深まる秋

    • 更新日:2014年12月17日
    • ID:5548

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    去りゆく秋と近づく冬

    11月に入り都祁の里は一気に秋が深まり冬が近づいてまいりました。

    最低気温が氷点下の日もでてきました。そろそろ霜・雪の季節が到来します。

    そんな、都祁の里の様子を写真で紹介します。

    都介野岳と三陵墓古墳を望む

    奈良市都祁白石町 都介野岳・三陵墓古墳群の晩秋の風景(2014年11月8日(土)撮影)

    奈良市都祁白石町 都介野岳・三陵墓古墳群の晩秋の夕暮れ(2014年11月13日(木)撮影)

    奈良市都祁交流センターの紅葉

    奈良市都祁白石町 奈良市都祁交流センター玄関の紅葉(2014年11月8日(土)撮影)
    紅葉が玄関に映り込んでいます。

    奈良市都祁白石町 奈良市都祁交流センターのイチョウ(2014年11月8日(土)撮影)

    奈良市都祁白石町 奈良市都祁交流センター駐車場(2014年11月8日(土)撮影)

    雄神神社の例祭と紅葉

    奈良市都祁白石町 雄神神社の紅葉(2014年11月15日(土)撮影)

    奈良市都祁白石町 雄神神社例祭の当日(2014年11月16日(日)撮影)

    毎年、11月に雄神神社では例祭があります。

    今年は、11月16日(日)でした。

    奈良市都祁白石地域の人が前日から「ごく(お餅)」などの準備をします。

    お参りに来られた方には、ダンゴ汁のふるまいがあります。

    さらに午後からは、「ごくまき」と称して、「ごく(お餅)」や、お供えのパンなどが場内の特設櫓から参加者にまかれます。

    11月15日(土)
    例祭の前日です。
    役員の方や都祁白石地区の当番の方が明日の「ごく(お餅)」や、ふるまい用のダンゴ汁のダンゴを作っています。
    ちなみに、今日の当番の昼食は、大根をすりおろし、醤油と砂糖で味をつけ生餅にからませた、からみ餅でした。
    毎年、当番の人たちには、からみ餅がふるまわれます。

    11月16日(日)
    いよいよ例祭の当日です。
    当番の方たちが、参拝者にふるまわれるダンゴ汁を準備している様子です。
    参拝者は、奈良県のみならず和歌山・大阪・京都からも来られます。

    「ごくまき」の準備も完了しました。
    大勢の人たちが場内の特設櫓を囲んでいます。
    「ごく(お餅)」が櫓に運び上げられ「ごくまき」が始まりました。

    櫓からは、「ごく(お餅)」や、お供えのパンの他にもお菓子などがまかれています。

    「おっちゃん、こっちやで!!」
    「ここへも。ほってや!」
    「おっちゃん!」
    「おっちゃん!!」
    参加者の声が雄神山に響きます。

    春日神社「紅葉と新嘗祭」

    奈良市針町の都祁公民館の隣の春日神社では、11月28日(金)新嘗祭がありました。
    神社も美しい紅葉になりました。

    春日神社の裏へ回ると・・・こんな感じの紅葉が見られます。

    是非、奈良市の東部、田原・都祁・柳生・月ヶ瀬・興東の里へお越しください!