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あしあと

    都祁の里紹介・・・1月の風景

    • 更新日:2015年2月8日
    • ID:5632

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    今年の都祁の冬は・・・氷点下の世界

    奈良市針町には、気象庁のアメダスがあります。

    そのアメダスの記録から、2014年12月から2015年1月24までで、真冬日(1日中気温が0℃以下の日)が1日ありました。

    その日は12月17日で、平均気温は-2.3℃、最高気温が-0.9℃、最低気温は-3.7℃でした。

    都祁は最低気温がマイナスの日々が続いています。

    最低気温が一番低かったのは、12月27日の-6.0℃でした。

    そんな都祁の2015年1月の風景や様子を、写真で紹介します。

    雪の都介野岳・・・正月の雪(2015年1月4日(日))

    奈良市都祁白石町 雪の都介野岳

    雪の下深川町・・・冬籠り(2015年1月10日(土))

    一面真っ白です。

    とんどの風景・・・準備・点火・餅焼き

    奈良市の冬の風物詩、とんどの準備中です。
    田んぼの真ん中に竹を組んでいます。
    とんどは町ごと別々に行います。
    (荻町 2015年1月9日(土)撮影)

    前日に準備された竹組に、しめ縄などを入れて点火します。
    (都祁吐山町 2015年1月12日(月) 都祁交流センター事務長撮影)

    とんどのお楽しみのひとつ。
    とんどでできた火で、お餅を焼きます。
    こんがりとキツネ色に焼けたらいただきます。
    「これで1年間、無病息災に過ごせる」と言われています。
    これは、山添村伏拝のとんどの風景です。
    都祁地域でも同じように行われています。
    (山添村伏拝 2015年1月12日(月)撮影)

    勧請縄としめ縄(2015年1月15日(木))

    葛神社前の道路に勧請縄というしめ縄を掛けます。
    これは、村に疫病や悪人が入り込まないようにすると言われています。

    これは白石町の国津神社近くの道路をまたぐ勧請縄です。
    この日は雪がちらつく寒い都祁でした。

    藺生町の葛神社です。
    新年を迎えて気分も一新です。

    こちらは、秋祭りを紹介した白石町の雄神神社のしめ縄です。

    新しい年を迎えた雄神神社です。