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あしあと

    都祁の里紹介・・・雲海

    • 更新日:2016年11月26日
    • ID:7200

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    都祁の里紹介・・・雲海

    秋も深まってくると、兵庫県の篠山では天空の城などの幻想的な風景として、雲海がよく紹介されています。

    雲海とは、放射冷却によって放射霧(盆地霧)と呼ばれる霧が広域に発生した状態と言われています。

    先日、主催講座「都祁散策」で行った城山(貝那木山)から眺めると、都祁の里の風景は盆地のそのものですが、雲海は発生しにくいとのことです。(※発生しないわけではありません。)

    秋から初冬の昼と夜の気温の差が大きく、風が弱く上空が良く晴れている朝の日の出の前後に発生する確率が高いとのことです。

    城山(貝那木山)からの風景

    これは雲海ではなく野焼きの煙です。(2016年10月22日(土)撮影)

    山添村からの風景

    こちらは雲海です。
    残念ですが都祁の里ではありません。
    これは、3年前に山添村より月ヶ瀬方面を撮影したものです。

    月ヶ瀬湖(高山ダム)からの風景

    こちらは月ヶ瀬湖(高山ダム)の水面に霧が立ち込めている様子です。

    霧が出ると月ヶ瀬湖(高山ダム)は幻想的な雰囲気に満ちあふれます。

    11月のこの時期、水面には青空が映りこみ、霧が立ち込め、湖畔は綺麗に紅葉します。

    伊賀盆地の風景

    伊賀盆地に発生した盆地霧です。
    伊賀盆地の霧の発生はちょっと有名です。