プチ田舎暮らし・田原ー竹ー

かつて日本のどこでも観られた美しい竹林。

春は筍の恵み、夏は笹船や七夕の飾りとして、また竹細工の資材としても活用されてきた竹ですが、現在、放置竹林による里山の荒廃化が進んでいます。

人の手によって植えられた竹林は、管理されないと、その「破竹の勢い」を止めることはできません。

そこで、春の芽吹きを感じる里山・田原で、竹灯籠を作りながら、竹の活用のこと、里山保全のことを少し考えてみませんか？

みなさんのお越しをお待ちしております。

＜内容＞

・竹についての総合的な学習（座学）

・竹灯籠の製作

・竹でご飯を炊いて食べる（昼食）

2025年3月19日（水）

竹大和(発酵竹パウダー　竹チップ製造販売）代表

元奈良市東部地域おこし協力隊

松村　竜司（まつむら　りゅうじ）さん

田原公民館

1階　講義室　料理実習室　公民館裏庭

奈良市在住・在勤・在学の成人

12人

1,500円（竹灯籠材料・昼食用食材代）

「参加申込」フォームまたは往復はがき（講座名、〒住所、名前・ふりがな、電話番号、年齢をご記入）で締切日までにお申し込みください。

申込多数の場合は、抽選となります。

※「参加申込」フォームでお申込みの方は、締切日の翌日以降に案内メールを送付します。
　ご確認をお願いします。

※2024年10月1日（火）から往復はがきの料金が改定されました。

往復はがきの「返信用」を、必ず85円にしてください。

2025年3月6日

あり

※「参加申込」フォームでお申込される場合、申込完了時に受付完了メールと、締切日後に通知メールをお送りします。

　お使いのメールソフトによって（特にGmail）は、迷惑メールに振り分けられたり、迷惑メールフィルター機能でブロックされて届かない場合がありますので、tawara@manabunara.jp　からのメールを受信できるようあらかじめ設定していただくか、迷惑メールフォルダをご確認ください。

※受付完了メールや通知メールが届かない場合は、田原公民館（電話：0742-81-0888）にご連絡ください。