学生が語る「田原村」~「月刊田原」を読み解く~
- 更新日:2025年1月18日
- ID:14719
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講座名
学生が語る「田原村」~「月刊田原」を読み解く~
講座名(ふりがな)
がくせいがかたる「たわらむら」~「げっかんたわら」をよみとく~
内容
「月刊田原」は田原地区が奈良市に合併する前の田原村であった1930年(昭和5年)から1957年(昭和32年)まで毎月発行していた配布機関紙です。
編集委員には文筆に優れた人物が集まり、村民相互の知徳修養・意思発表・親睦機関紙として大きな役割を果たしましたが、戦時中一時休刊。
昭和21年より再刊し、昭和32年まで計262号が発行されました。
「月刊田原」を綴ったものが田原公民館に保存されておりましたが、先日、奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所なら学研究センターにて調査していただきました。
それをふまえ、今回の講座ではさまざまな視点から「月刊田原」について読み解きます。
日程
時間
講師
奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所なら学研究センター
主催
(公財)奈良市生涯学習財団
会場
会場名
対象
募集人数
料金等
申込方法
「参加申込」フォームまたは往復はがきに(講座名「学生が語る『田原村』~『月刊田原』を読み解く~」・〒住所・名前(ふりがな)・年齢・電話番号を記入)で、締切日までにお申込みください。
※直接、田原公民館の窓口でもお申込みいただけます。
※申込多数の場合は抽選
申込締切日
2025年3月4日
交通案内
・近鉄奈良駅から車で約25分 県道80号 奈良名張線
・奈良交通利用の場合 所要約30分
バス停「茗荷(みょうが)」の次、停留ポイント「田原公民館前」下車すぐ
※自由昇降区間です。
駐車場有無
あり
写真
「月刊田原」昭和21年3月、復刊時の表紙です。
地図
備考
※「参加申込」フォームでお申込される場合、申込完了時に受付完了メールと、締切日後に通知メールをお送りします。
お使いのメールソフトによって(特にGmail等のフリーメール)は、迷惑メールに振り分けられたり、迷惑メールフィルター機能でブロックされて届かない場合がありますので、tawara@manabunara.jp からのメールを受信できるようあらかじめ設定していただくか、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※受付完了メールや通知メールが届かない場合は、田原公民館(電話:0742-81-0888)にご連絡ください。
※2024年10月1日から往復はがきの料金が改定されました。
往復はがきの「返信用」を、必ず85円にしてください。
お問合せ
田原公民館
住所: 〒630-2175 奈良市茗荷町1078番地の1
電話: 0742-81-0888
ファックス: 0742-81-0888
電話番号のかけ間違いにご注意ください!