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こんな講座ありました(楽しい親子のふれあいじかん)

[2013年12月6日]

ID:4342

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楽しい親子のふれあいじかん<春日公民館:2013年5月29日(水)~10月23日(水)全5回>

この講座は、家庭でも気軽にできる遊びを通して、ママと赤ちゃんのよりよい関係をつくることを目的として開催しています。

前半は親子ふれあいの時間、後半はママ同士の座談会の時間で、育児に関する情報交換や相談など、気軽に話せる場を提供しています。

講師は、元保育士の粟田妙子さん。ふれあいあそびの紹介や、子育てのアドバイスをしていただきます。

今年は、生後1ヶ月から10ヶ月までの幅広い月齢の赤ちゃんとママが13組集まりました。生まれたてでまだ寝てるだけの赤ちゃん、コロコロと寝返りをしている赤ちゃん、ハイハイの予行練習をしている赤ちゃんなど、各月齢の成長の様子が見受けられて、ほのぼのとした雰囲気の中スタートしました。

第1回 5月29日(水)自己紹介・ふれあいあそび・リズムあそび

第1回目は顔合わせを兼ねて自己紹介をした後、身体ほぐし体操や親子のふれあい遊びを楽しみました。

最初は少し緊張されていたママも、だんだん表情がほぐれて優しい笑顔で赤ちゃんにスキンシップする姿が印象的でした。赤ちゃんもママとふれあえてうれしそう。「キャッキャッ」と喜んだり、気持ちよさそうにしていました。

ママの身体ほぐし体操。肩や首を回してスッキリと、日頃の疲れを癒します。

親子ふれあいの時間。ママと赤ちゃんのスキンシップを図りました。赤ちゃんも心地よさそうにしています。

後半はママ同士の時間。毎回テーマを決めて座談会をします。赤ちゃんはママのそばで思い思いに遊びます。

初回のテーマは「出産について」。

わずか一か月前に出産された方もいて、まだまだ記憶に新しい出産の様子を思い起こしながら自分の思いを言葉にされたことで、お互いに母親になれたことへの喜びを共有し、一体感が生まれたように見受けられました。

ママの座談会の様子です。それぞれの出産経験について語りあいました。

<1回目終了後の声>

  • 今日は座談会の時間をたくさんとっていただいたので、他のお母さんのことがいろいろ聞けて親近感が持てたのですごくよかった。(6ヶ月男児のママ)
  • 初めて参加して、いろんなお友達がいてこれからも交流を深めていきたい。(5ヶ月男児のママ)

第2回 6月26日(水)雨の日の楽しみ方~ちらしで遊ぼう~

第2回目は、梅雨で外に出られない時期に過ごす遊び方として、ちらしや柔らかい紙を使って遊びました。

月齢の低い赤ちゃんはまだまだ自分では遊べませんが、ママが紙をちぎってひらひらさせたり、ガサガサこすって音を出したり、目をくりぬいてお面を作ったりするのを見て一緒に楽しんでいました。

ちらしを使って遊んでいます。

後半の座談会のテーマは「離乳食について」。

これから離乳食を開始する赤ちゃん、野菜やタンパク質まで順調に進んでいる赤ちゃん、つかみ食べができるようになり幼児食に移行する前の赤ちゃんなど、それぞれです。気になることを質問される方がいると、おのずと先輩ママからのアドバイスがあり、和やかな雰囲気のなか話し合いが進みました。

離乳食についての座談会。ママたちの思いを伝え合っています。

2回目ともなると、ママ同士打ち解けあって、終了後にスリングのつけ方を教え合ったり、いろいろと情報交換をされる様子も見受けられました。

第3回 7月24日(水)夏の遊び~水を使って遊ぼう~

第3回目は、夏の遊び方として水遊びをしました。

赤ちゃんにとっては生まれて初めての夏!!プールも初めての赤ちゃんがほとんどです。たらいの水でまず身体を慣らした後、ビニールプールに入りました。

最初はおっかなびっくりで泣いてしまう赤ちゃんもいましたが、それも経験ですね。だんだん慣れて、最後にはパシャパシャ楽しむことができました。

まずはたらいの水で身体慣らし。ちょっと怖いよ~。

プールデビューしました!水の中にちょこんと座っています。

後半の座談会のテーマは、「夜泣き対策・泣き止ませ方法について」。

赤ちゃんによって個人差があるものの、ママを悩ませる夜泣きや寝ぐずりなどのグズグズ。まさに1週間前から夜泣きが始まったかも…というママもおり、それぞれどのように対処しているかを話し合いました。

講師からは、今は夜泣きなどでストレスを抱えることがあるかもしれないが、それもいずれ必ず終わるので大丈夫!気長に構えて子育てを楽しみましょうとのアドバイスをいただきました。

思いを共有できる良い時間ですね。

第4回 9月25日(水) 音が鳴るおもちゃづくり

第4回目は、身近な材料を使って音が鳴るおもちゃ作りを楽しみました。小さなペットボトルや、乳飲料の空き容器、お米や大豆、ビーズ状の小さなおもちゃ、ビニールテープなどを用意。マラカスのように、振ると音が鳴るおもちゃを作りました!

ママたちは、いろいろな材料による音の違いや、握りやすさなどを確認しながら、好みの色で飾り付けをし、楽しく作っていました。

赤ちゃんは、まだまだ自分では作れないので、材料や用具などに、触れて危険のないように見守りながら、職員と一緒に遊びました。

お米や大豆、粒状のおもちゃ…いろいろ入れて音の鳴り具合を確認しています。

おもちゃができました!
マラカスに見立てて「おもちゃのチャチャチャ」の合唱です♪

後半の座談会のテーマは、常に関心の高い「食事(離乳食)について」。

離乳食は順調に進んでいても、赤ちゃんの食べ方(食べムラ)や好き嫌いは、時期によって変化するもの。

昨日まで食べていたものを急に食べなくなったり…。

主食ばかりでおかずを食べなかったり、その逆も…。

ママたちが戸惑ったり悩んだりしながら、日々試行錯誤している様子がうかがえました。

講師からは、「3食きっちり食べさせなくてはいけない!などと気にし過ぎずに、おいしく楽しく食事ができるように、いろいろな食材や調理法を試してみましょう!」とのアドバイスがありました。

皆さん、お互いに同じ思いを共有することで、「自分だけではない」ことに気づき、ホッと安堵されている様子でした。

第5回 10月23日(水)絵本の読み聞かせ

半年に渡って開催してきた講座も、いよいよ本日が最終回です。

前半は、何曲かのふれあい遊びを楽しんだ後、講師に「絵本の読み聞かせ」についてアドバイスをしていただきました。

赤ちゃんには、「絵本を読む」というよりは、同じ方向に抱っこして絵を見せたり、絵にあわせて語りかけたり、自由に絵に触れさせながら、「絵本に親しむ機会を持つ」こと。

そして、何よりもお母さん自らの声で語りかけながら、日常的に唄やわらべうた等も耳元で聞かせることが大切、とのお話がありました。

 

後半の座談会のテーマは、「講座に参加して」。各自の感想や思いを語り合いました。

★ママたちの感想

  • 毎月楽しみにしていた。離乳食のことなど講座で教わったことを家でもやってみた。
  • 子ども自身も良い刺激を受けていた。月齢の違う方のお話を聞いたりすることで、心も軽くなり発散できた。
  • 月1回の間隔で、定期的に同じメンバーで集まれて、互いの成長を見られるのが楽しみだった。
  • こういう機会がないと出かけることがないので、参加できて良かった。
  • はじめはハイハイもできなかったことを思うと、ここまで成長できてうれしく思う。

最後に、5月に開講してからの半年間の成長の記録として、1組ずつ親子写真をお配りしました。

赤ちゃんの成長ぶりは目覚ましく、わずか半年で、ひとまわり大きく幼児らしい顔つきになっていました。

ママたちは、お互いの写真を見せあって、一緒に子どもの成長を喜びあい、とても感慨深そうな様子でした。

左側に、初回(5月)の親子写真、右側に最終回(10月)の親子写真を入れました。

最後に

回を重ねるごとに、ママ同士打ち解けあい、尽きることのない様子で話をしている様子が印象的でした。

今後も、交流を深めていかれることと思います。

当講座は終了となりましたが、奈良市子育てスポット事業「子育てのんびり空間」は引き続き開催しますので、ぜひお子さんと一緒にお越しくださいね。

ご参加ありがとうございました!


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