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あしあと

    都祁の里紹介・・・りくごうの道とその周辺の風景

    • 更新日:2018年5月10日
    • ID:8739

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    りくごうの道とその周辺の風景の紹介

    都祁公民館では、毎年、春と秋に「都祁散策」を行っています。

    今回の「都祁の里」紹介は、5月26日(土)に実施する「都祁散策(りくごうの道)」で散策する場所を紹介します。

    散策ルートは、奈良市合併記念公園都祁生涯学習スポーツセンターに集合してから、神明神社、金龍寺、荻坐(おぎます)神社、子守神社、長力寺をめぐり、都祁生涯学習スポーツセンターで解散の予定です。

    ※受付終了

    散策ルートの紹介

    こちらは、当日の集合場所(予定)の「奈良市合併記念公園都祁生涯学習スポーツセンター」の入り口(付近)です。
    講座に参加されるときは、目印にしてください。

    都祁生涯学習スポーツセンターの駐車場の土手には、コバノミツバツツジが満開でした。

    少し歩くと巨木が見えてきます。
    これは奈良市保存樹に指定されているカヤの木です。
    ちなみにこの画像は、2016年の都祁散策で訪れた時の様子です。

    2016年の都祁散策の詳しい様子はこちら

    → こんな講座ありました(都祁散策(りくごうの道))


    都祁の里にはカヤ以外にも大木があります。

    → 都祁の里紹介・・・都祁の気になる木

    カヤの木の株付近には、満開のシバザクラが咲き乱れていました。

    2018年は4月の上旬が見頃でした。

    こちらは神明神社です。
    ぜひ講座「都祁散策」に参加して由来などを調べてくださいね。

    神明神社の石段を上ると、すぐに境内です。

    金龍寺の全景です。
    金龍寺は、山田城の城主、山田道安が室町末期に建立した東大寺の末寺です。

    金龍寺の境内には、ミズバショウがたくさん咲いていました。
    この写真を撮ったのは2018年4月です。
    また来年この時期の都祁に来れば、綺麗なミズバショウが見れるかもしれません。

    荻坐神社です。
    鳥居をくぐり・・・

    石段を上がると・・・

    荻坐神社の本社が見えてきます。

    こちらは、子守神社。

    鳥居をくぐって、なだらかな道を進むと・・・

    子守神社の本社に着きます。
    どちらの神社も、なかなか見つけることが難しいのではないでしょうか。

    こちらは長力寺です。
    このお寺には、昔、大きな菩大樹があり、市の記念樹に指定されていましたが、枯れてしまいました。
    でも、根元から小さな株がでてきていました。

    入り口の階段を上がると、桜がきれいに咲いていました。

    長力寺を子守神社から眺めた遠望です。

    駐車場近くの針ケ別所では、菜の花の向こうに「鯉」が泳いでいました。
    後ろの山も新芽が芽吹いています。

    この「都祁散策(りくごうの道)」は、2018年5月26日(土)に実施予定です。

    ※申し込みの締め切りは、2018年5月16日(水)です。

    ※受付終了


    今回の風景写真は4月に撮影したものですので、5月の現在とはずいぶん様子が変わっているでしょう。

    講座に参加して都祁の里を散策していただければ、紹介した風景の変化を楽しめると思います。

    そろそろ田植えのために田んぼに水が張られ、蛙が鳴く季節になる都祁の里です。

    ぜひ里山を体験しに来てくださいね!