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こんな講座ありました(輝く私のヘルスメンテナンス)

[2013年4月18日]

ID:3893

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輝く私のヘルスメンテナンス<春日公民館:2012年12月20日、2013年1月24日、2月28日(木)全3回>

女性のみなさんは、仕事や家事・家族のことなどいつも忙しい日々を過ごしていませんか?そのために、自分のことは後回し…ってことありませんか?

この講座では、年齢を重ねた女性の心と身体の変化について学んで知識を得ることで、自分自身を見つめ直す機会としてもらい、みなさんが心身ともずっと健康でいてもらうことを目的に開催しました。

第1回 2012年12月20日(木) いつまでも若々しく健康で過ごすために~食生活編~

講座開始!どんな内容か楽しみです。

話を聞いた後に、カードを使ったワークショップを行うことに…
「昨日食べた朝・昼・夜の野菜料理に近いカードを選んでください」

実際にカードを選んでいる様子

野菜を多くとるために工夫していることを発表

野菜を多くとるためにどんなことに気をつけているかを出しあいました。

奈良市保健所健康増進課から管理栄養士の方と保健師の方にお越しいただき、「健康ナビ★出前講座『太らない食べ方教えます』」というテーマの内容でお話ししていただきました。

日ごろの生活習慣(食生活・睡眠時間)に気を付けることにより、さまざまな生活習慣病を軽減できるといったお話がありました。

 

「おいしそうなもののにおいに弱い」「おやつの新商品を欲しくなる」「バイキングでつい食べ過ぎてしまう」・・・などといった食べものの誘惑に弱い場合は、心疾患の可能性が高くなるかもしれないので気を付けるようにとのこと。

また、「野菜はたくさんとるようにしましょう」といいますが、1日350gの野菜を摂取することを目標にした方がいいそうで、かぼちゃやれんこん、さつまいもなどのいも類は、太りやすいので摂取量に気を付けたほうがいいようです。

それ以外にも、食欲に関するホルモンバランスをうまく作用させるためには、睡眠時間をしっかりとることが大切になるとか。夜の睡眠時間をしっかりとることは、食べる時間が夜間にずれこまないことにもつながり、脂肪をため込みにくい体になるようです。

太りにくい体をつくるため、また生活習慣病などになりにくくするため、なりたい自分の目標設定をし、食生活に気をつけながら運動習慣をつけていくことが大事です。周囲の人に宣言することで自分自身の気持ちも促進していけたらいいですね。

第2回 2013年1月24日(木) いつまでも若々しく健康で過ごすために~運動編~

まず初めは、お互いを知るために自己紹介。
自分の体で困っていることについても話をしてもらいました。

柔軟体操の様子

体操に使うゴムバンド

頭を使った体操
みんなで口をそろえて数を数えながらゴムバンドを自分と隣の人の手を行き来させつつ、1・2・3・4など決まった数字のタイミングで隣の人に渡す動作。
途中で手を挙げたりスピードをあげたりするなど動作が加わり、難しさが増しました。

音楽に合わせたステップ体操

健康運動指導員をされている大月奈美さんにお越しいただき、体操の指導をしていただきました。

心をほぐす自己紹介に始まり、身体をほぐすためのマッサージ、柔軟体操や頭を使った体操、音楽に合わせたステップ体操、ヨガを取り入れた体操などを行いました。

体操には、「持久力」「筋力」「柔軟性」が必要で、

体操をするうえで意識するよう心がける『3つのB』として

「バランス」、「ブレイン(脳)」、「ボーン(骨)」があるという話もしていただきました。

 

実際に職員も参加して体操しましたが、終了するころには心も身体もぽっかぽかに温まりました。

講座中に取り入れてもらった体操は、自宅でも行えるものが多くあったので、受講生のみなさんもきっと自宅でも取り入れているのではないでしょうか。

第3回 2013年2月28日(木) 加齢に伴う女性特有の病気について(婦人科系、更年期障害)

「女性の健康とホルモンバランス」というテーマでお話が始まりました。

たくさんの資料を準備していただいていたので、とても分かりやすく、受講生の皆さんにも好評でした。

奈良県立医科大学臨床教授の島本郁子さんに講師としてお越しいただきました。島本さんは、日ごろ、女性専用外来担当で産婦人科医としてもご活躍されており、その経験と知識をもとにして、分かりやすくご講義くださいました。

女性特有の病気として、「子宮体がん」「子宮頸がん」「外陰がん」「乳がん」などがありますが、そのような病気の早期発見・早期治療の重要性を学習することができました。

今回の話を聞いて、何歳になっても婦人系のがんになる可能性があり、日ごろから予防や検査が必要となることが分かりました。自分に合った形で漢方薬を使ったり、必要に応じてホルモン剤を使用したりすることも考えてみてもいいとのことでした。

いずれにしても、心配な症状などある場合は、その段階で専門医に受診・相談の必要があります。

この回をとおして、検診の重要性を特に感じることができ、受講生の皆さんも周囲の皆さんに重要性を伝えていってもらえたらと思います。

参加者の声

  • 乳がん、子宮がん検診を毎年受けていますが、娘にも受けさせたいと思いました。(50代 女性)
  • とても具体的でわかりやすい話でした。とても役にたちました。(40代 女性)
  • 婦人検診に行きたいと思いました。先生がとてもお若いのでびっくり!!ホルモン療法のお話も参考になりました。(60代 女性)

この他にも、同様の声が半数近くありました。また、今後開催して欲しい講座としても、健康に関する講座(同様のもの、60代以上の方を対象としたものやスポーツ系等)を希望する声が3分の1程の方から挙がっていました。このような講座に対するニーズの高さを伺えました。


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