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あしあと

    こんな講座ありました(書を楽しむ)

    • 更新日:2013年5月9日
    • ID:3864

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    書を楽しむ<平城公民館:2012年11月8日(木)~2013年1月24日(木)全5回>

    文字は、いろいろな表情の書き方があります。こんな言葉をこんな風に書きたいと創造する喜びが「書」です。毛筆は線の強弱、細い太い、濃淡を操ることができます。書き記す紙によっても違います。「習字」は手本を忠実に習うことですが、「書道」は芸術です。

    それぞれに学習したい目標をたてて作品を完成させることを目的に、講座を開催しました。

    それぞれが設定した学習目標にしたがって練習開始です。

    30代~80代と年齢差があるものの、目標達成に向けて一生懸命取り組んでおられます。

    漢字書・仮名書・漢字仮名交じりの書それぞれに、筆や紙など用具が違います。

    学習が進んで色紙に好きな言葉を書き表しました。
    また美的要素も取り入れると、違った感じになります。
    今回はスパッタリングを施した色紙に書きました。

    練習成果を作品にしました。
    身近に取り組める色紙・短冊に、思い思いに書きました。

    参加者の声

    • 心を静める時間となり満足しています。
    • 集中力がついたように思う。
    • 書のイメージがかわりました。かたぐるしいから自由な感じに・・・。
    • 各自の課題に合わせて学習をすすめられたので自分のしたいことができてよかったです。
    • 隷書、篆書体にもっと取り組んでいきたい。
    • 大きな作品を仕上げられるようになりたい。
    • 基礎からしっかりとやっていきたい。

    などなど・・・。

    受講後の喜びが伝わってきました。

    また、みなさん次のステップの作品作りへと意欲がみなぎっていました。