こんな講座ありました(わんどくIN平城~ワンちゃんに読み聞かせ~)
- 更新日:2026年6月20日
- ID:15508
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わんどくIN平城~ワンちゃんに読み聞かせ~<平城公民館:2025年9月13日(土)>
平城公民館の人気の講座「わんどくIN平城~ワンちゃんに読み聞かせ~」、子どもたちが自ら絵本を手に取り、めくり、声に出して読み、聞き覚えた言葉を語り、そして友達等とその面白さや感じたこと等を語ったり読み合ったりすることで、想像力や表現力が育まれていけばという想いから、また人前で本を読んだりすることが苦手な子や、自分の意見を他人に話すのが苦手な子どもたちが少しでも話すことや自分の想いを表現できるようになればと計画しました。
好評のため、同じ日に参加者を入れ替えて2回開催しました。
犬(読書介助犬)に絵本の読み聞かせ(「R.E.A.Dプログラム」)は、読書力や自己肯定感の向上につながったり、犬との関わりを通して心の成長を促したりするプログラムとして図書館や学校などで、その活動が広がってきています。
今回は、2頭のワンちゃんが、子どもたちが緊張しながらも一生懸命行った音読を聴いてくれ、安心して最後まで絵本を読んであげることができました。
ワンちゃんたちは、子どもたちが読み間違っても、途中で詰まってもそれを指摘しないので、読むことが苦手な子どもたちも、落ち着いて最後まで読み通すことができます。
この体験が、子どもたちの読書力とコミュニケーションスキルの向上、そして識字能力の向上等につながるといわれています。
この「R.E.A.D.(Reading Education Assistance Dogs)プログラム」とは、読書介助犬は1999年に米国で始まったアニマルセラピーの一種で、アメリカやカナダ等ではすでに多くのボランティアの飼い主と読書介助犬が活躍しています。
ちなみに、「R.E.A.D.(Reading Education Assistance Dogs)」は「読む(read)」にかけています。

ワンちゃんを前にして、いろいろな説明を受けます。
とてもおりこうさんのワンちゃんです。子どもたちも集中してきいています。

ワンちゃんと、スキンシップ。
ワンちゃんを優しく撫でると、気持ちよさそうに。
お友達になることができました。

ワンちゃんに絵本を読んであげると、大人しく聴いてくれています。
たとえ絵本を読み間違っても、詰まっても、いつもじーっと静かに聞いてくれます。優しいですね。安心して絵本を読むことができます。

絵本をワンちゃんに読んでいるだけでなく、ワンちゃんとの触れ合いも楽しみながら、心安らぐひと時を過ごしているように感じます。この優しい空気感はワンちゃんも同じなんでしょうね。

そっとワンちゃんの肩に手を当て、優しく撫でてあげたらワンちゃんも落ち着いて、絵本に聞き入っています。
ワンちゃんは、ただ聞いているのだけではなく、内容を理解しているのだとも思います。
子どもたちと、ワンちゃんとの心のふれあいも素敵ですね。
犬(動物・命)との関わりは、他者への思いやりや豊かな感情・気配り等の心の成長や、忍耐力や責任感等の社会的なコミュニケーション力の育成にも繋がります。
参加者の声
子どもたち
- ワンちゃんと触れ合えてよかった。
- はじめてワンちゃんを撫でることができて嬉しかった。読んであげるのはドキドキしました。
- ワンちゃんの名前や年齢について知ることができたり、本も読んであげることができたりして楽しかった。
- 大型犬のワンちゃんが優しかったので、ワンちゃんを飼ってみたくなりました。
- ワンちゃんと一緒に本を読んで楽しかった。
- ワンちゃんと本を読めてとても楽しかったです。
- ラムちゃんが可愛かった。
- マロ君が可愛かった。
保護者
- ワンちゃんとの触れ合い方が分かって良かったです。
- 飼い主さんも丁寧に上手く指導してくださったので、恥ずかしがりやの娘も楽しめました。
- ワンちゃん、お利口に聞いててくれて、子どももとても喜んでいました。ワンちゃんお疲れ様。
- 分かりやすく説明してくださって、そしてワンちゃんも可愛くて、大変満足です。ありがとうございまいた。
- 説明も分かりやすく、ワンちゃんのストレスも少しでも軽減できるスペースもあり、とても良かったです。
- ワンちゃんと触れ合えて、良い経験ができました。
- ワンちゃんと触れ合いながら、読書ができるところが良いと思います。
- ワンちゃんがとても賢く、大人しかったので、子どもも安心して触れ合うことができました。
- ワンちゃんが好きなので近くで触れられて良い機会になりました。
- 私も癒されました。
講座を終えて
犬の知能は、人間の2歳から4歳ほどといわれ、私たちの大切なパートナーとしてコミュニケーションをとることができるといわれています。しかし、人間のように言葉を理解できているわけではありませんが、言葉を音として直前の出来事と結び付けて学習し、人間の感情を読み取ろうとしたり、言葉を理解しようとしたりします。
ワンちゃんへの読み聞かせを通していつも思うことは、ワンちゃんたちは飼い主さんと一緒に子どもたちの前にただいるのではなく、子どもたちの話しをしっかりと聞いて、緊張している子には「頑張れ」と囁いているように思います。
保護者の感想にもありましたが、「私も癒されました。」と感じられたのは、子どもたちの想いが、ワンちゃんとの心の交流に発展したのでしょうね。
子どもたちは、とても素敵な時間を過ごすことができたと思います。ありがとうございました。
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