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こんな講座ありました(こどもチャレンジ隊~小さなアーティスト編~)

[2013年7月19日]

ID:4158

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こどもチャレンジ隊~小さなアーティスト編~<富雄公民館:2013年5月18日(土)~8月3日(土)全4回>

この講座は、「地域の小学校高学年の子どもたちに、若いアーティストの先生が特別授業をしてくれる」という講座です。

音楽家・絵本作家・詩人・ダンサーという、さまざまな分野の先生方がお越しくださいます。

学校の授業とは一味違うこの講座を通して、子どもたちに芸術の面白さを体験として味わってもらうことを目的としています。

第1回 年5月18日(土)

子どもたちは、音楽ワークショップリーダー(普段はそれぞれ、ヴァイオリニスト・声楽家としてご活躍)の東瑛子さん、奥田敏子さんと一緒に、即興で曲作りをしました。

アイスブレーキング

まずは、みんなの名前をリズムと手拍子&足拍子で呼んでいきましょう♪

ワークショップ(1)

2グループに分かれて、ジャズのリズムで「〇・〇、△△△△」と好きな2語4語を繋げていきます。

♪ピザ ベーコン
♪チーズ とろっける~
と、自由な発想で歌詞(曲)が組み立てられていきます。

演奏開始

さあ!演奏の練習です。
家からいろいろな楽器を持ってきた子どもたち。
打楽器あり、縦笛あり、ヴァイオリンあり・・・。
どんな音楽に仕上がるかな?

発表

本番です!
今日のお客様は、参加してくれている子どもたちのご家族。
上手くいくかな?
せ~の!

終了

拍手~!!!!
できました!みんなで作った曲、タイトルは『地球』。
(とても壮大なテーマですね)

子どもたちからは、
・「いろいろな曲や楽器を合わせて曲をつくるのは難しいかったけど楽しかった!」
・「最後は全員で演奏して、きれいにできたので良かった。」

保護者の方からも、
・「とてもおもしろい体験ができて良かったと思います。帰ったら、何気なく口ずさみそうです(笑)」

などの感想をいただきました。

 

第2回 6月15日(土)

今日の先生は、絵本や紙芝居を制作しておられる、中谷有香さんです。

中谷さんの絵は、登場する人物の表情が豊かで躍動感にあふれる作品ばかり。

そんな先生が子どもたちに指導するのは、絵の描き方ではありませんでした。
自分でストーリーを自由に考えて、世界でひとつのオリジナルしかけ絵本を作る。これが、今日のテーマです。

お家の形の3コマ絵本は、たたみ方で出てくる絵が変わってきます。

どんなお話にしようか、どんな登場人物(物)にしようか。

「そうそう、自分の好きなものから発想していいよ。
たとえば・・・カレーが好きなら、登場するのは、お鍋・具材・お玉、とかね。」
先生が、アドバイスをくれます。

完成!さぁ、ひとりひとり前に出て発表します。

「館長さんも作ったよ~」
登場するのは、お父さん・ビール・枝豆!!

ひとりひとりが一生懸命作った作品は、どれもオリジナルで楽しいものばかりでした。

第3回 7月20日(土)

今日は夏休み1日目。

詩人の亜子米さんが、「ぼくへ、わたしへ、LOVEレター」というワークショップをしてくださいました。

まずは、亜子米さんが自己紹介も兼ねてギタレレ片手にオリジナル曲「空よ」を披露。

秋の空を眺めていた時に浮かんだ曲だそうです。

みんなは、どんな空を思い浮かべたのでしょうか。

 

ギタレレを弾く亜子米さん

「先生の歌を聴いて、胸がドキドキしました」
という感想もありましたよ。

続いて、「リンゴと梨」という詩の朗読。

「形は同じでも、中身(成分や味など)は全く違う。まるで人間みたいだね。」

と亜子米さん。

ワークショップが始まりました。

まずは、自分の好きなところ、または嫌いなところ、思いつくまま書いてみましょう。

わたしへ
ぼくへ
・・・で始めます。
自分に宛てた、LOVEレターです。

書いたらポストへ。

自分以外の誰かが書いたものを
ポストから受け取ります。

亜子米さんも、お返事を書いていますよ。

「友達から『優しい』って言われるけど、
本当に優しいのかな。
弟にも優しくしないと・・・。」


さあ、なんて返事を書こうかな。

誰かが書いて、誰かが返事をした手紙を
朗読しましょう。

みんな、心の中でいろいろなことを思い、時に悩んだりしてるのですね。

このワークショップでは、

自分とは違う物の考え方が人それぞれにあり、違っても良い、違うことが面白いと

感じてもらえることを、ねらいとしていました。

「自分への手紙は難しかったけど、とても面白かった」

と、子どもたちからの感想。

これらのLOVEレター、なんと亜子米さんがコメントをつけて冊子にし、

子どもたち一人ひとりへプレゼントしてくださるそうです。

いつか大きくなった時、これを読む子どもたちは、どんなことを思うのでしょうか。

第4回 8月3日(土)

さあ!いよいよ最終回。

最後は、元気にストリートダンスに挑戦です。

講師は、ダンスインストラクターの竹内みなみさん。

笑顔がとてもキュートな先生です。

準備体操は大切です。
しっかり体をほぐしていきましょう。
見学のお父さん・お母さんも参加です。

まずは基本のステップから。
「1,2(ワン、ツー)…」
子どもたちの呑み込みの早いこと。さすがです。

だんだん難しくなってきました。
目の前の鏡を見ながら、先生のステップを見ながら、ダンスダンス!!
全員で振りがきれいに揃うと、とても気持ちいいですね!

ちょっとカッコ良く決めポーズ。
うまく踊れたかな?

最近は「小学生が習ってみたいランキング」でも上位に入るダンス。

今回のストリートダンスは、基本のステップと簡単な振り付けの「体験」でしたが、

アンケートでは

「難しかったけど、めちゃくちゃ楽しかった!」などの嬉しい声がありました。

うまく踊れても、間違っても、それぞれに良い時間が過ごせたようです。

なにより、その楽しそうな笑顔が印象的でした!

 

さて、この回をもって終了した本講座は、4回にわたって、多方面で活躍するアーティストの先生にご指導いただきました。

子どもたちは、その一片を体験したにすぎませんが、これからの学校生活や大人になる過程の中で、この講座の楽しい思い出が少しでも生かされることがあれば嬉しいです。


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