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こんな講座ありました(めざせ!虫博士)

[2012年8月16日]

ID:3436

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めざせ!虫博士<都跡公民館:2012年8月4日(土)>

夏休みは子ども向けのイベント、講座が各地で行われています。

都跡公民館では、「めざせ!虫博士」と題して、カブトムシやクワガタムシなどの夏を代表する虫たちの生態について学び、実際に五感を使ってじっくり観察する講座を開催しました。

橿原市昆虫館から学芸員の島田さんをお迎えして、夏休みのひと時を、自然と親しみながら、親子でふれあう時間になるよう実施しました。

都跡公民館で、まずはお話を聞きました。

橿原市昆虫館、学芸員の島田さん

16時から1時間、橿原市昆虫館の学芸員、島田さんの話をききました。

まずは、昆虫って何?虫とはちがうの?というところから。

クモやダンゴ虫、ゲジゲジやヤスデも、みんな虫なんだって。

そして、いよいよカブトムシやクワガタムシの特徴を学びます。

いつ、動き出すの?

どんな木にいるの?

何を好んで食べるの?

子どもたちはどんどん引き込まれていきました。

標本や本物のヘラクレスオオカブトの幼虫にびっくりしました。

みんな虫が大好き。たくさん集まってくれました。

世界一重いカブトムシ、ゾウカブトを触ってもいいの?
みんな大興奮です。

これがヘラクレスオオカブトの幼虫。
成虫になるにはまだ1年以上もかかるんだって。

焼酎・乳酸菌飲料・水を混ぜたものを発酵させ、そこにバナナを一晩漬け込んだものを、先にトラップとして仕掛けておきました。

今度はフィールドワークです。見つかるかな?

19時からは場所を移して、中山町の大渕池公園へ。

朝から仕掛けていたトラップに昆虫たちがいるのか、ワクワクしながら探します。

長袖を着て、虫よけスプレーをふって、みんな夢中で探しました。

あ!いたいた。
コクワガタを発見です。
みんなの声に驚いたのか、すごい勢いでコナラの木を登っていきました。

家族みんなで参加してくれた方も。
「ただ山や森に行けば、クワガタムシやカブトムシはいるんじゃなくて、
人の手が適度に加わった条件のそろったところに集まるんです。」と島田さん。

楽しい夏休みの1日。

夏の虫たちの生態やその種類など、いろいろなことを親子で学ぶことができました。

「最近、スーパーなどで外国産のカブトムシが売られているけど、飼えなくなってかわいそうだから、山や森に逃がしてしまうケースもあり、生態系が変わっていくことを心配しています。」という島田さんからの警告も。

自然や命のことを、家族で話ができた1日でした。


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