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あしあと

    夏休み!こども工作体験

    • 更新日:2011年10月6日
    • ID:1750

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    夏休み!こども工作体験 <都祁公民館:平成21年8月6日(木)全1回>

    夏休みの一日、子ども達にもの作りの喜びや楽しさを体験し、想像力やものを大切にする心を育んでもらおうと開催しました。
    思い思いに万華鏡でのぞいてみたいものを持ち寄りました。それはスパンコールやビーズ、リボン、ボタンなどなど、ワクワクドキドキの工作体験でした。

     

    万華鏡はギリシャ語で「カレイドスコープ」といいます。
    1816年にスコットランドの物理学者「ブリュスター」が考案しました。
    大航海時代でしたので、灯台の灯りを遠くへ届けるための研究をしていて偶然考案されたそうです。
    日本では、ブリュスターが考案した3年後の文献に「更紗眼鏡」という名で出ています。
    明治時代には「百色眼鏡(ひゃくいろめがね)」「万華鏡(ばんかきょう)」
    1890年頃には「錦眼鏡(にしきめがね)」として流行し、子ども達の玩具として全国に広まったようです。

    夏休み!こども工作体験の様子

    みんな黙々と作業

    夏休み!こども工作体験の様子

    何を入れようかなぁ~

    夏休み!こども工作体験の様子

    ワー!!きれい!

    自分だけのオリジナル万華鏡です。
    万華鏡をのぞけば、そこは光と光の屈折の不思議な世界!
    きらきら・まばゆい
    無限の美しい世界が広がりました。

    受講生の感想

    • できあがったとき、きれいでかんどうしました。(2年生)
    • いろいろなものをいれて、ふしぎでおもしろかった。(2年生)
    • すごくきれいなものができて、すごくよかった。(3年生)
    • ペットボトルで作ったのがとてもおもしろかった。(4年生)
    • てまがかかったけどできてうれしい。きれいだった。(5年生)
    • 作るのが楽しかった。(5年生)