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あしあと

    ふるさと大和の歴史探訪(平成22年度)

    • 更新日:2011年10月6日
    • ID:1806

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    ふるさと大和の歴史探訪 飛鳥公民館:平成22年10月8日・11月12日(金)<全2回>

    遷都1300年の今年、一度は訪ねたかもしれない
    奈良市の古社寺を長田先生と共に歩き、詳しく歴史を
    学ぶことを目的に開催しました。

    ふるさと大和の歴史探訪
    ふるさと大和の歴史探訪の様子

    1回目:奈良の古社寺と石造美術
    平成22年10月8日(金)
    奈良豆比古神社→西福寺→般若寺→夕日地蔵
    →北山十八間戸→五劫院→空海寺→東大寺南大門
    →弘法爪がき地蔵→荒池地蔵→十輪院
     
    奈良坂から南へ、奈良市中の古社寺と石造物を訪ねました。
    街道周辺には古くから古社寺が建ち中世以降急激に
    石仏が造立され、今もその多くを拝むことができます。

    ふるさと大和の歴史探訪の様子

    2回目:大安寺から元興寺へ
    平成22年11月12日(金)
    杉山古墳→推古天皇神社→大安寺→東塔跡
    →西塔跡→八幡神社→熊凝翁謝恩碑→墓山古墳
    →野神古墳→徳融寺→元興寺小塔院→元興寺塔跡
    →元興寺極楽坊

    平城京左京は南都七大寺のうちの四大寺が集中する
    地域です。今回は、その中の大安寺・元興寺と
    元興寺の別院であつた徳融寺について学習しました。
    合せて付近の遺跡も学びながら歩きました。

    2回目は朝から雨模様でしたが、皆さん晴れ男、晴れ女の方が
    多かったのか、歩くうちにすっかりお天気になりました。
    両日ともよく知られた所を学習しましたが、
    以外と知らないことが多く、歴史の見所を再発見すること
    ができたこととと思います。