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あしあと

    こんな講座ありました(シュトレンをつくってみよう!)

    • 更新日:2014年1月28日
    • ID:4705

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    シュトレンをつくってみよう!<西部公民館:2013年12月14日(土)>

    西部公民館近隣の奈良市西部地域の子どもたちに、公民館へ気軽に足を運んでもらいたいとの思いから、今回の講座を開催しました。

    今回取り組む内容は、ドイツのクリスマスのお菓子である「シュトレン」作り!

    ケーキ屋さんやデパートで見かけるシュトレンは作るのが難しそうですが、実は親子で一緒に楽しく作れるお菓子なのです☆

    講座の様子

    先生の説明

    講師は、奈良友の会 駒谷 朝子さん
    ジャパンホームベーキングスクール 久保田 恭子さんのおふたりです。

    ハンドミキサーで混ぜます

    まず、ハンドミキサーで材料を混ぜ合わせます。

    ヘラでさらに混ぜます

    次に、ドライフルーツやナッツを加えて、ゴムベラでしっかり混ぜていきます。


    その後、固めて形にしていきます。
    うまくできるかな??

    伸ばして形にします

    平らに伸ばして、半分にパタンと折ります。それを天板に乗せて…


    えっ、これでもういいの?
    はい、いいんですよ☆


    そのままオーブンで焼いていきます。

    シュトレン見守り隊(1)

    焼けるのまだかなー??

    シュトレン見守り隊(2)

    見守り隊も、わくわく待ちきれない様子です。

    かんきつのジュレサラダ

    シュトレンを焼いている間に、付け合せのジュレサラダを作ります。



    2色のグレープフルーツとオレンジを使って、彩りも鮮やかですね。

    焼けました!

    シュトレンが焼けましたー!!


    熱がとれたら、シロップと溶かしバターをぬっていきます。

    シュトレン分けています

    今回は、先生が試食用のシュトレンを用意してくださいました。
    作った分はまるごとおみやげとして、お持ち帰りしていただきます☆


    ジュレサラダに紅茶を添えて、おいしくいただきました!


    甘くてしっかりした味わいのシュトレンと、
    さっぱりとしているかんきつのジュレサラダは、
    組み合わせがバツグンでした。

    ラッピング

    できあがったシュトレンに粉砂糖で雪を降らせて、
    袋に入れてリボンでラッピングして…

    完成したシュトレン

    完成ー!!!
    クリスマスまで、少しずつ味の違いを楽しんでくださいね☆

    料理を一緒に作ることを通して、子どもたちとともに、保護者の皆さん同士の交流の場ともしていただくことができました。

    ひとつのものを家族で楽しく作る中で、おうちに帰られてからも、家族の交流がますます増えるといいなと感じました。

    参加者の声(講座アンケートより)

    <子ども>

    • たのしかった。おいしかった。さらあらいと(作ったものを)わけるのが、おもしろかった。(小学2年生 女児)
    • とてもわかりやすく教えてくださったので、たのしくシュトレンを作れました。おいしかったです!(小学3年生 女児)

    <大人>

    • 子どもと一緒に作れてとても楽しかったです。家ではなかなかこういう時間を作れないので、また機会があれば参加したいです。
      (30歳代 女性)
    • シュトレンって見たことがあっても、食べたことも作ったこともなかったので興味がありました。とても簡単にできるんですね。おいしかったです。家でも作ってみたいです。(40歳代 女性)