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つげ文化講座

[2011年10月6日]

ID:1846

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つげ文化講座 <都祁公民館:平成21年9月27日(日)全1回>

都祁の里、奈良市上深川町の八柱神社の宮座に伝えられる、古式ゆかしき民俗芸能「題目立」の事前学習会を現地八柱神社で開催しました。

つげ文化講座

「題目立」は室町時代より続く民俗芸能で、能の源流を伝えるものとして有名です。
毎年、上深川町秋祭りの宵宮である10月12日の夜、宮座入りした17歳の青年たちを中心に演じられる語り物芸で、
「厳島」「大仏供養」「石橋山」の三番が伝承されています。
音楽もほとんど所作もともなわず、独特の節回しで語られる素朴な芸能です。
国の無形民俗文化財に指定され、今年本講座開催の数日後、ユネスコ無形文化遺産として登録されました。

つげ文化講座

上深川町秋祭りの様子をビデオで鑑賞しました。

つげ文化講座

保存会講師により「厳島」の一部を上演して
いただきました。

つげ文化講座

保存会講師陣により「フショ舞」をご披露
いただきました。

何百年も脈々と受け継がれた「題目立」。地元の皆さんの思いやご苦労を感じさせていただく貴重な時間となりました。
熱心な質問もたくさん飛び交い、参加者の皆さんの関心の高さを感じました。

受講生の感想

  • 保存会の方々に「題目立」の動きや発声を紹介していただき、ご苦労等がよくわかり感無量、感激でした。
  • 上深川町56戸で維持、守ってくださっていることに頭が下がります。
  • わかりやすくご説明いただき有り難うございました。皆様の「和」の心に深く感謝いたします。

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