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あしあと

    こんな講座ありました(おしゃべり会in伏見公民館~公民館は地域の要~)

    • 更新日:2018年7月4日
    • ID:8934

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    おしゃべり会 in 伏見公民館 ~公民館は地域の要~<伏見公民館:2018年2月10日(土)>

    2017年7月から、奈良市内の24の公民館と生涯学習センターでは、市民と職員が公民館について一緒に語り合える「おしゃべり会」を開催しています。

    それぞれ、24とおりの方法で開催するおしゃべり会。

    伏見公民館では、伏見中学校区在住の方、伏見公民館で活動している自主グループの方を対象に開催しました。

    当日は、21の自主グループから29人と、校区から17人の方がご参加くださいました。

    前半は、落語家の露の新幸さんによる落語会。

    後半は、自己紹介の後、「どんな公民館になっていってほしいか」をテーマに気軽なおしゃべり会をしました。

    前半:落語家の露の新幸さんによる落語会

    おしゃべり会in伏見公民館

    まずは、露の新幸さんのたのしい落語会。

    後半:おしゃべり会「どんな公民館になっていってほしいか」

    おしゃべり会in伏見公民館

    前半の落語会で雰囲気が和んだ中で、おしゃべり会が始まりました。

    皆さんからの意見

    • 身近な場所で、いろいろな体験ができる場所であってほしい。
    • 公民館を利用することで、自分のことだけでなく、周りの人のことも考えるような場所であってほしい。
    • 公民館としてのアピールをもっと強くして、ここに来れば何かを吸収できるような場所にしてほしい。

    などなど、たくさんの意見が出ました。

    施設の設備面や申請関係についてのご意見は、当館だけで解決することが難しいものもありますので、少しずつ解決の糸口を探っていきたいと思います。

    おしゃべり会を終えて・・・

    • 自主グループ同士がお互いのグループ活動の内容を知り、交流を深めてくださっていたことがとても印象的でした。
    • 落語と公民館のつながりが少し希薄な部分もありましたが、「公民館って、いろいろな楽しい活動をしている場所なんだな」ということをわかっていただけたようでよかったです。

    ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

    貴重な時間をいただいてのおしゃべり会でしたので、皆さんの思いを無駄にしないようにしたいと思います。