教えて！面白サイエンス工作

　飛鳥公民館において、8月1日に「教えて！面白サイエンス工作」を開催しました。
今回は、磁石のNS極を利用した“トコトコペンギン”とコマを回転させると光の輪がコマの面から浮き上がって見える“ホログラムゴマ”を作成！奈良女子大の谷川さん（1回生）がボランティアとして私たち職員といっしょに指導してくれました。学生ということで子どもたちと年齢も近く、磁石の不思議を学びながら大盛り上がりでした。
　できあがった作品はそれぞれに個性があり一つひとつ違う表情で、子どもたちと同じく愛きょうたっぷりのペンギンさんが勢ぞろいしました。ホログラムゴマは、完成した作品を参加者どうしで交換して光の変化を楽しみました。子どもたちの満足そうな顔が印象的な講座となりました。