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あしあと

    こんな講座ありました(里山を撮ろう)

    • 更新日:2017年7月22日
    • ID:7844

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    里山を撮ろう<柳生公民館:2017年5月28日(日)~6月25日(日)全2回>

    この講座は、誰でも気軽に始めることのできるデジタルカメラを使って、柳生の里を散策しながらカメラの使い方や撮影のポイント、テクニックを学ぶとともに受講生同士の交流も深めることを目的に開催しました。

    第1回 2017年5月28日(日)柳生の里を巡って写真に収める

    久保田先生

    講師は、「里山を撮ろう」ではおなじみ、写真家の久保田秀典先生です。
    五月晴れの素晴らしいお天気のもと、公民館を出発します。
    今日はどんなコースを歩くのでしょうか。

    散策(1)

    公民館を出発して、さっそく撮影レクチャーが始まります。
    いいお天気だと光のバランスも考えなければなりません。
    カメラのホワイトバランスを少し変えるだけで、いい写真が撮れる確率がぐんと上がります。

    もみじ橋

    柳生の「もみじ橋」です。
    名前の通り、もみじの木がたくさん。
    今は青もみじですが、秋には紅葉がきれいでしょうね。
    ここでは、シャッタースピードについてお話をしていただきました。

    散策2

    受講生のみなさんは、撮影ポイントを見つけるとすかさずカメラを構えて夢中でシャッターを切っていました。
    さあ、どんな写真が撮れたでしょうか。

    今回撮影した写真は、1か月後の2回目の講座で先生に講評をしていただきます!

    第2回 2017年6月25日(日) 講評

    講評

    第2回は、前回撮影した写真をデータで持ち寄ります。
    プロジェクターを使って、受講生のみなさんと一緒に見ながら先生の講評です。

    講評2

    1枚1枚、丁寧に講評してくださる先生。
    アングルやフォーカスをどこに合わせるのか等、具体的なアドバイスがあるのでとても分かりやすいです。

    受講生のみなさんもメモをとりながら熱心に聞いていました。

    毎回好評の講座、「里山を撮ろう」。
    柳生の四季折々ののどかな風景を楽しみながら、じっくりと写真を撮ることができます。

    これを機に、「また柳生で写真を撮りたい」と思って足を運んでいただければ嬉しいです。

    その際にはぜひ柳生公民館にも寄って、自慢の1枚を見せてくださいね!