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あしあと

    こんな講座ありました(こわ~いおはなし会IN南部)

    • 更新日:2018年1月13日
    • ID:8163

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    こわ~いおはなし会IN南部<南部公民館:2017年8月25日(金)>

    南部公民館では、登録図書ボランティア「みなくる」の皆さんが、図書室の本の整理や修理、読み聞かせなどの活動をしてくださっています。

    本講座は、図書ボラ「みなくる」の皆さんと職員が共に企画する講座として、夏の夜に怖い話をメインにしたおはなし会を開催し、子どもたちと本を結び付け、読書への興味・関心を高めることを目的として開催しました。

    プログラム

    <第1部>

    • もういいかい(学校の怪談9)(朗読)/常光徹 著、樽喜八 絵/講談社
    • くずかごおばけ(絵本)/せなけいこ 作・絵/童心社
    • 夜泣きのあかり(朗読)/日本のおばけ話より(川崎大治民話選)/童心社
    • いちにちおばけ(絵本)/ふくべあきひろ 作、かわしまななえ 絵/PHP研究所
    • じごくのそうべい(スクリーン紙芝居)/田島征彦作 絵/童心社

    <第2部>

    • 番町皿屋敷(語り)/日本のおばけ話より(川崎大治民話選)/童心社
    • 学校ななふしぎ(絵本)/斎藤 洋 文、山本孝 絵/偕成社
    • ちょうつがいきいきい(絵本)/加門七海 作、軽部武宏 絵、東 雅夫 編/岩崎書店
    • たちきれぬ母の執念(朗読)/本当にあったおばけの話より/偕成社
    • おばけのきもだめし(ペープサート)/内田麟太郎 文、山本孝 絵/岩崎書店

    講座の様子

    長野県に伝わる民話「夜泣きのあかり」の朗読。
    火の玉が出てくる、ちょっぴりこわ~いお話です。


    こわ~いお話の後は、少し部屋を明るくして「いちにちゆきおんな」「いちにちのっぺらぼう」など楽しいおばけがいっぱい出てくる絵本『いちにちおばけ』を読んでいただきました。


    続いて、子どもたちに大人気の「じごくのそうべえ」。
    お話だけでなく絵も楽しんでもらえるよう、スクリーンに映して、紙芝居風に演じていただきました。


    少し休憩をはさんで第2部がスタート!
    怖いお話が続きましたが、子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。


    いよいよ最後のおはなし「おばけのきもだめし」です。
    図書ボラ「みなくる」のメンバー全員で、ペープサートを用いて演じていただきました。

    おはなし会終了後、図書ボラ「みなくる」のみなさんから手作りのびっくり箱やおばけのプレゼントがあり、参加した子どもたちは大喜びでした。

    参加者の声

    (大人)

    • 子どもと一緒に参加できてよかったです。
    • 子ども向けでほどよく怖くて良かったです。
    • 小さい子どもでも楽しめて良かったです。

    (子ども)

    • すごくこわくて楽しかったです。
    • 楽しかったです。また来たいです。