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あしあと

    こんな講座ありました(夏休み子ども工作会~備長炭電池を作ろう~)

    • 更新日:2016年9月10日
    • ID:7026

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    夏休み子ども工作会~備長炭電池を作ろう~<登美ヶ丘公民館:2016年7月29日(金)>

    この講座は、夏休み中の小学生の子どもたちを対象に、物づくりや実験の楽しさを感じてもらうことを目的に開催しました。

    登美ヶ丘公民館に集ったみんなで、“備長炭”を“電池”に変身させる、ちょっと不思議な工作に挑戦しました。

    講座の様子

    講座

    講師は、関西電気保安協会の職員の皆さんです。
    CMで有名な関西電気保安協会さん。
    今回来てくださった4人の先生のうち2人の方が出演されたことがあるそうです!(そのことは講座の最後に発表がありましたが…)


    まずは、電気についてのお話を聞きました。
    クイズもたくさんあり、大いに盛り上がりました!

    講座

    お話を聞いた後は、いよいよ工作の時間です!
    まずは備長炭に針金を巻きつけていきます。

    講座

    次に、キッチンペーパーを巻いていきます。

    講座

    キッチンペーパーの上からアルミホイルを巻いて、さらに線を巻きつけて…そろそろ完成かな!?

    講座

    プロペラと合体させて、電池に塩水という名の魔法の水をかけると…


    プロペラが回ったあ!

    講座

    それぞれが作った電池を並列でつなぐとより大きな力を生み出せることも学びました。


    同じ班の皆で協力しあって、実験をすることができましたね。

    講座終了後のアンケートより

    • びんちょう炭を使って電池を作れるのは、初めて聞いたのでビックリしました。
    • 作るのもクイズも楽しかった。
    • すみで電池ができるなんて思っていませんでした。レモンでもできるそうです。楽しかったです。
    • 電気のことをよく知りました。今日の実験は楽しかったです。

    などの感想をいただきました。

    夏休みの自由研究にもぜひ役立ててくださいね!