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こんな講座ありました(HAPPY!こども体験day☆陶芸☆)

[2019年11月24日]

ID:10036

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HAPPY!こども体験day☆陶芸☆<生涯学習センター:2019年8月1日(木)>

「HAPPY!こども体験day」は、小学生の皆さんに生涯学習・公民館を知ってもらう機会として開催しています。

今回は、自主グループ「あしび陶芸クラブ」の方々にご協力いただき陶芸に挑戦。

小学3~6年生14人が参加しました。

陶芸は子どもたちに大人気で、毎年多くの申込があります。

世界に1枚だけのお皿を作りました。

成型についての説明

まずは、先生が「陶芸」ではどのように作品を作るのか、説明してくださいました。
粘土をこねて、形を作り、乾燥させて、焼きます。
子どもたちは、初めての陶芸に「上手に作れるのかな」と少し緊張した面持ちでした。
窯での焼きは「素焼き」と「本焼き」の2回を行います。

陶芸についての説明

生涯学習センターには陶芸窯があり、本焼きでは1400度くらいまで窯の中の温度が上がります。
子どもたちはなかなか見ることのできない窯をじっと観察していました。

飾り付け

昨年度は、陶芸について先生からクイズが出題されました。
「陶芸って、何だ?」という問いでした。

答えは「粘土を焼く」でした。

昨年度の様子は↓↓↓こちらへどうぞ
http://manabunara.jp/contents_detail.php?frmId=9055

今年は、その粘土はどのように作られるのか、信楽焼の土を用いて説明してくださいました。

粘土の塊をお皿のように平たく成型していきます。
先生のお手本を、子どもたちは熱心に見ていました。

粘土の下にある布をくるくる回しながら、均等に形を整えていきます。

まるで手作りのクッキーを作っているようでした。

丁寧に成型します。

先生の指導のもと成型中

先生や自主グループの方が教えてくださった注意事項を聞いて、黙々とお皿の形に伸ばす作業です。
成型の際に土の中に空気が入ってしまうと、素焼きなどの際に作品に亀裂が入る可能性があるそうです。
つまようじなどを使って小さな穴をあけ、中の空気を出します。

飾り

成型ができると、貝殻や段ボール、スプーン、レースの布など、身近にあるものを使ってお皿に飾りを付けていきます。
これはレースの布を押し付けて模様をつけたお皿です。
下まで押し付けてしまわないように注意しながら飾り付けをします。
模様を付け終わると、ふちを持ち上げてお皿の形にしていきます。

素焼き前

できたばかりの粘土は軟らかいので、乾燥させてから窯に入れます。
乾燥させるのに1週間ほど置きます。
自分の名前の一文字を入れたものや怪獣の絵を描いたお皿、お花の絵を描いたお皿などがありました。

素焼き

まず700度くらいの温度で「素焼き」をします。
この時まだ色はついていません。
中の水分がなくなり、粘土が固くなっていきます。

釉薬

「素焼き」が済むと、次は色を付けるために釉薬を付けます。
今回は、薄い青色・ピンク色・黄色・緑色になります。
釉薬の色と焼き上がりの色が違うので、どんな感じになるのか楽しみです。
また、黄色の釉薬は焼き上がると砂のようなザラザラっとした手触りになるそうですよ。

作品

釉薬が乾いたら、次は「本焼き」です。
「本焼き」は1400度の温度で焼きます。

窯の温度が冷めてから取り出してみると、色とりどりのオリジナルのお皿ができていました。
上の写真と比べてみると、つややかな輝きを放っているのが分かります。
お皿の裏には子どもたちのそれぞれのサインが書かれており、どのお皿が誰のものかわかるようになっています。

講座終了後、参加者からは・・・

  • お皿づくり、ちょっとむずかしかったけど、楽しかったです。(小学3年生・男児)
  • お皿を作れてよかったです。また、きたいです。(小学3年生・女児)
  • はじめてお皿を作ったのでたのしかったです。(小学5年生・女児)
  • ふだん使っているものでお皿に型をつけたりしたので、「こんなのができるんかー」とか思いました。(小学6年生・女児) 

他の参加者からも「楽しかった」「またやりたい」等といった感想が多く寄せられました。

また、作陶中は工房に子どもたちの明るい声が響いていました。

日ごろ体験できないことができて楽しかったと同時に、陶芸についてたくさん学べた1日でした。

後日、焼き上がったお皿をキラキラ輝いた眼で見ているのが印象的でした。