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こんな講座ありました(せいぶ講座企画チーム)

[2020年3月8日]

ID:9874

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せいぶ講座企画チーム<西部公民館:2019年5月18日(土)~全5回>

2019(令和元)年度の西部公民館主催事業「せいぶ講座企画チーム」が始まりました。

この事業は、市民の皆さんと職員が一緒にチームを組んで、受講生の希望や意見を基に、「市民企画講座(仮)」の開催をめざします。

昨年度は西部公民館の主催事業では初の試みとして「せいぶ講座企画チーム(2018)」を結成し、チームメンバーの知識と希望、さらには熱意を集結させ、

「市民企画~宮田さんのこだわり科学英語~」

「学園前の古代・現代・未来~市民企画~」

の2つの講座を開催しました。

その時の様子は、こちら

→ こんな講座ありました(市民企画~宮田さんのこだわり科学英語~)

→ 学園前の古代・現代・未来~市民企画~

どちらの講座も市民のみなさまに喜んでいただける講座となり、昨年度のチームは解散しました。

第1回:5月18日の様子

今年度の「講座企画チーム」が新たな顔ぶれで始まり、さまざまな意見を持つ幅広い年齢層の方が参加されました。

参加者の皆さんの自己紹介から。
「公民館の利用は、まったく初めて。」
「市内の公民館の主催事業に参加している。」

「自主グループで公民館を利用している。」
「ボランティアガイドや自主グループなどに参加して活躍している。」
といった方々が参加されました。


1回目の会議では、初回ではありましたが、さっそく講座企画(案)を持ち寄り、発表していただきました。

皆さんの多種多様な講座企画(案)を尊重しながら、いかに「市民企画講座(仮)」に反映させていけるかを会議の中で見つけていかねばなりません。

持ち寄ってくださった案の内容は多岐にわたり、さまざまな企画を提案してくださいました。
皆さんが真剣に考えてきてくれた提案は、例えば・・・
「今年は記念すべき令和元年。そしてここは万葉ゆかりの奈良でもあるし、新元号の名に由来している万葉の特集なんてどう?」
「軽スポーツや眠育についてどう?」
「防災、歴史について!」
などなど・・・。
ホワイトボードにビッシリ書き込みました。


沢山出していただいたこれらの意見を結びつける糸口・・・は何だろう?!このまま時間だけが過ぎるのでは?!と思っていました。

ところが!!

チームの皆さんで意見を出し合い、対話していく中で面白いアイデアが生まれ、見事に方向性が見えてきたのです。

素晴らしいな!と感じる瞬間でした!!

今年度も市民の皆さんに喜んでいただける「市民企画講座(仮)」がこのチームで開催できそうです!

第2回:6月26日の様子

2回目も、皆さんで意見を出し合いながら進んでいきました。

今日のまとめです。
沢山の意見を出し合いながら、講座開催に向けて話し合いを重ねていきました。

第3回:7月24日と第4回:8月28日の様子

第3回・第4回も、前向きに意見を出し合い、進んでいきます。
これらの会議以外にも、企画の提案内容について理解を深めるために、皆さんで集まることもありました。

第3回のまとめです。
このあとの第4回も、第3回と同じくらいホワイトボードにびっしりと内容が書き込まれました。

そして、「市民企画講座」の開催内容が決定しました!!

講座開催までに、沢山の議論を重ねてきました。

ある受講生の方は、会議で情報を共有するために、毎回人数分の資料を準備してくださいました。

またある方は、欠席した方に経緯の報告や近況報告を行って、コミュニケーションをとってくださいました。

事情があって欠席しなければならないときには、事前に意見を伝えてくださる方もいました。

みなさんの、「チームで講座を成功させよう!!」という意欲の現れ、「チームというものは素晴らしい威力を発揮するものだ」と、つくづく感じました。

今年度の「市民企画講座」のワークショップ(2回目)は、チームの皆さんの特技を活かし、皆さんが講座の進行もしました。

なぜなら、チームの皆さんも市民の1人として、伝えたいことがあるからです。

第5回:12月18日の様子

ついに、せいぶ講座企画チームは最終回を迎えました。

その前に、12月7日(土)と12月14日(土)の2回に渡り、講座企画チームが企画した講座「市民企画~災害痕跡をみて天災に備える~」を開催しました。

この講座では、1回目は講師の先生から講義形式で話を伺い、2回目は防災講座に参加したことのあるチームのメンバーを中心にチーム全員で関わり、参加者にDIGの体験をしてもらいました。

講座を終えて、チームのメンバーから、

「全員でDIGについて勉強する必要があった」

「防災・減災に向けて具体的に参加者自身が考える機会になった」

「普通(主婦)の生活をしていたら講座企画などする機会も、メンバーにも出会えなかった。企画も楽しかった」

など、良かった点、反省すべき点、いろいろな気づきの感想があり、メンバー間で共有できました。

せいぶ講座企画チームの面白いところ!

お互いの意見を出し合い、尊重しながら聞き合い、そしてまた議論する。

その繰り返しで「市民企画講座」が生まれ、職員には思いつかない発想や企画が出されました。

それが、「せいぶ講座企画チーム」の醍醐味かもしれません。

防災・減災の大切さを市民の皆さんに伝えたかったという企画段階からのチームの思いは、「市民企画講座」で伝えることができました。

講座に参加できなかった市民の皆さんにも「防災・減災に向けた備えの大切さを知ってもらいたい!」と、熱い思いを壁新聞という形で残すことで、2019年度の講座企画チームは解散しました。

春ごろには西部公民館4階に掲示いたしますので、ぜひご覧ください。