こんな講座ありました（はじめてのファイフ♪）

ほとんどの方が初めてなので、いきなり吹かず、楽器を上下に分けて、まずは音を出す練習をしました。
唇を当てる場所に四苦八苦する場面もありましたが、先生の丁寧な指導で、なんとかみなさん音が出せるようになりました。

音が出せるようになった後は、音階の練習に入りました。
簡単な曲を演奏できるように、野原先生がゆっくりひとつずつ教えてくださいました。

ファイフを持ち続けていると、だんだん肩や腕が疲れてきます…。
みなさんからギブアップが出そうな頃に、先生がストレッチタイムを作ってくださいました。

最終回のこの日。
野原先生のTシャツにはあの有名なベートーベンが!!!
「よろこびのうた」も練習予定だったので、先生のTシャツを見てみなさん笑顔になりました。

3グループに分かれて、これまで練習した曲の中から2曲選んでミニ発表会を開催しました。
「他己紹介」タイムもあるなど、和気あいあいとした空気のなか練習がスタート。
発表のときは少し緊張されているようでしたが、呼吸を合わせて演奏してくださいました。

野原先生いわく、本来であれば、全3回で曲をいくつも演奏するのはとても難しい…とのことでした。
音を出すところからもっとゆっくり進めていくそうです。
今回の講座では、みなさんに曲を演奏する楽しさを感じてもらうために、早いスピードで課題が進んでいきました。