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あしあと

    こんな講座ありました(絵本の読み聞かせのコツ)

    • 更新日:2016年6月7日
    • ID:6641

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    絵本の読み聞かせのコツ<登美ヶ丘公民館:2016年2月4日(木)~3月4日(金)全4回>

    子どもにとって、人生で最初に接する物語が絵本です。

    そこで、この講座は、絵本の魅力・楽しさを親子で共有するコツを学ぶことを目的に開催しました。

    親が子どもに絵本の読み聞かせをする時に気をつける注意点・要領を学び、子どもも一緒に絵本の楽しさを感じるために、親子一緒に受講していただきました。

    保育と絵本研究家の兒玉先生が、子どもが飽きないよう、絵本を聞く時間、親への絵本の講義の時間、子育て支援センターの職員による手遊びの時間など、時間配分に気を使ってくださっての実施となりました。

    読み聞かせ

    最初は、先生が子どもたちに絵本の読み聞かせをしました。
    参加者のリクエストにも答えた絵本選びだったので、子どもたちは楽しかったようです。
    2~3歳の子どもたちが先生のお話に引き込まれています。
    走り回る子はいませんでした。
    何故かみんな正座でお話を聞いていました。

    絵本の読み聞かせ

    子育て支援センターの職員を中心に、参加者全員で手遊びなどをしました。

    読み聞かせ

    子育て支援センターの職員の方と子どもたちが遊んでいます。
    その間、保護者の方は先生から絵本の選び方などの講義を受けました。
    また、独自の物語製作の宿題も出され、3月4日の回で発表もしました。

    講座を終えて

    • すごく勉強になりました。知らないことがたくさんあって、子どもにも、もっと本を読んであげたいと思いました。
    • 子どもをみてもらえるので、ゆっくり話を聞けました。飽きないように、ちょくちょく手遊びや読み書きがあったのも、よかったです。
    • いろいろな絵本の種類を知れて良かった。これからの子どもの絵本の時間に生かしていきたい。
    • 少人数だったので、いつもの絵本の会と違っていて先生やお母さんたちと話す機会も多くて良かったです。

    などのお声をいただきました。