こんな講座ありました（春日公民館40周年記念事業　自主グループ文化祭）

秋を感じるもみじが舞うすばらしい民踊でした。
参加者から大きな拍手をいただきました。

40周年記念事業実行委員会代表の西窪正男さんから、40周年を祝うにあたっての式辞をいただきました。

来賓の代表挨拶として、仲川げん奈良市長から40周年を迎えたことについてのご祝辞をいただきました。

素心会の皆さんによる水墨画の作品です。
墨の濃淡を生かした見事な作品でした。

NPK会と写研夢大和の2つのグループの写真作品です。
光の魔術師による感動を呼ぶ作品でした。

春日山草会と日本皐月協会若草支部が日頃から丹精込めて育てられている盆栽です。
一つひとつの盆栽を見ていると、生命の息遣いが聞こえてきそうです。

玄関には、親子リズム体操ピノキオ、幼稚園・小学校リズム体操の子どもたちが作った作品を展示しました。
子どもたちの夢が詰まった素晴らしい作品になっていました。

後方のパネルには、わかば会による押し絵の展示です。
江戸時代の生活が見事に表現された立体絵でした。
また、前方にある奈良市伝統文化春日こども育成会の皆さんが活けてくれた花は、心を和ませてくれました。

あやめ会による棒針やかぎ針を使った手編みの作品です。
新たなファッションを取り入れた作品も並んでいました。

春日絵画クラブの方々による油絵の展示です。
花や風景画などの作品を見ていると、気持がすうっと落ち着くようでした。

アロハサークルによるフラダンスが披露されました。
ハワイアンの曲に合わせて、『ヘラポニ マカマエ』『カウア ノエ アヌ ヘア』。
そして、おなじみの『アロハ オエ』を踊っていただきました。

式典のオープニングでも披露いただいた栄寿会の皆さんによる民踊です。
「会津磐梯山」「新相馬節」「はんなり愛して」「米節」「人生祝い〆」と全国を旅する踊りでした。

少林寺拳法奈良拳士会の皆さんによる演武です。
少林寺拳法は、礼儀作法を身に付け、心と体を磨くために行われており、団体演武、組演武、デモンストレーションを見せていただきました。

「365日の紙飛行機」から始まったコーラスグループ　フルフルの皆さんによる美しい歌声。
「風になれ」「美しいとき」「なごり雪」「心に花を咲かせましょう」と素晴らしい歌が披露され、最後にはアンコールにも応えていただきました。

体も心も柔らかくする太極拳。
太極拳春日の皆さんが、「練功」「入門初級太極拳」「太極拳舞」「双扇」を披露してくださり、見ておられた会場の皆さんも思わず一緒に体を動かされていました。

大正琴の美しい音色が会場に響き渡りました。
大正琴パンジーの皆さんによって「からたちの小径」「雪椿」「里の秋」そして「世界にひとつだけの花」が演奏され、うっとり聞き入ってしまいました。

古典日本舞踊の晴明会による踊りです。
長唄「老松」を見事に演じられ、日本の伝統文化に触れるよい機会となりました。

懐かしい「カントリー・ロード」の歌声に始まり、「おんがく」、続いて奈良セシリア混声合唱団の応援による「トゥナイト」「風が」、最後には会場の皆さんと一緒に「365日の紙飛行機」の大合唱。
コーラスグループのアンサンブル　そっと　う゛ぉーちぇの皆さんの歌声によって、2日間の幕が閉じました。

リビング健康体操の皆さんによる健康体操を行いました。
多くの方が参加され、椅子に座っての体操などで日頃の疲れがとれました。

奈良市伝統文化こども茶道教室の体験講座です。
お茶菓子とお抹茶をいただきながら、茶道の世界をちょっぴり体験しました。

済美囲碁同好会による囲碁の体験教室です。
多くの方が参加され、会員の方と真剣に対局されていました。

活け花の体験教室を行いました。
どのように活けるとより自然にそして草木が生き生きするのか、先生に教えていただきました。

姿勢や血行が良くなり、肩こり・腰痛・膝痛等も楽になるという健康体操。
健康体操さくらの皆さんによる体験を行いました。
体を揉みほぐす体操で、すっきりしました。

千切りの会・山ゆり会・卯月会の3つの料理教室が一つとなって、きつねうどんを作っていただきました。
宋田節やうるめ削りなどの材料を使って、前日から仕込んでいただいただし汁。
おいしかったなあ。
あっという間に売り切れました。

春日ハングル会の皆さんによるチヂミ作り。
キムチを混ぜた生地を焼いていただき、周りにはいいチヂミの香りが・・・。

女性学級の皆さんが中心となってバザーを行っていただきました。
当初は22日のみを予定していましたが、23日も引き続いて行いました。
たくさんの方に来ていただき、盛会のうちに終えました。

子どもたちにも楽しんでもらおうと、スーパーボールすくいとヨーヨー釣りをしました。
どのようにすると紙を破らずうまくすくえるのか？
大きいボールに苦戦している姿もありました。

22日はストラックアウトのゲームも行いました。
ボールやフリスビーを投げて、上手に的に当てることができるのか！？
見事に番号が抜けた時の子どもの笑顔が印象的でした。