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あしあと

    こんな講座ありました(第18回ふれあい作品展)

    • 更新日:2017年3月31日
    • ID:7292

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    第18回ふれあい作品展<生涯学習センター:2016年10月4日(火)~30日(日)>

    生涯学習センターで活動している自主グループの皆さんに1年間の学習成果を発表する機会を提供し、今後の励みとしてもらうとともに、自主グループの発展と奈良市の生涯学習の推進に寄与することを目的として開催しました。

    第18回ふれあい作品展 展示内容
    展示期間 出展グループ(展示内容)

     <1週目>

    10月4日(火)~9日(日)  

    *漢字・かな書道の会(書道)     *木楽倶楽部(木工作)

    *水彩クラブ燦燦(絵画)        *平城山会(絵画)

    *ポエム会土曜日(絵画)        *木彫の会(木彫り)

     <2週目>

    10月12日(水)~16日(日)  

    *あしび陶芸クラブ(陶芸)       *彩友会(絵画)

    *紫雲会(水墨画)            *奈良デッサン会(絵画)

    *風景スケッチ金曜会(絵画)

      <3週目>

    10月18日(火)~23日(日) 

    *イレブンアートクラブ(絵画)     *杉ヶ町パレットクラブ(絵画)

    *書道宝寿会(書道)          *土のこ(陶芸)

    *陶筆会(陶芸)             *仏画会「えん」(仏画)

     <4週目>

    10月25日(火)~30日(日)

    *飛鳥水彩会(絵画)          *絵手紙「野の花」(絵手紙)

    *陶快土(陶芸)             *奈良中央水彩画会(絵画)

    *萌(絵画)                *若草陶芸クラブ(陶芸)

    自主グループの皆さんに日ごろの活動の成果である作品を出展していただき、活動の様子を他のグループや市民の皆さんに広く知ってもらうことができました。

    来場者が自主グループの活動に興味を持ってくださって、お問合せをされたり見学に行かれたりといった交流を通して、グループの活性化にもつながったように思います。

    出展くださった23グループの皆さん、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

    ふれあい作品展1週目の様子

    ふれあい作品展1週目には、絵画作品がたくさん並び、来場者の目を楽しませていました。
    その他にも、書道、木工作・木彫りのステキな作品が揃っていました。

    ふれあい作品展2週目の様子

    2週目には、陶芸・絵画・水墨画の作品が並び、1週目とは少し雰囲気が変わって、来場者の皆さんも楽しんでおられました。

    ふれあい作品展3週目の様子

    3週目には、たくさんの書道の作品が並びました。
    その他にも、仏画・絵画・陶芸の作品が並び、それぞれの作風の違いを楽しむことができました。

    ふれあい作品展4週目の様子

    4週目には、色鮮やかな絵手紙の作品が並びました。
    その他にも、絵画・陶芸の作品が並び、作品を引き立てるための装飾もきれいで、鑑賞された皆さんからも「素敵ですね」という声がありました。

    来場者アンケートからは・・・

    • それぞれの皆さんの個性の出た作品を楽しく観せていただきました。いろいろの物を目にし、又、拝見して、自分も趣味を楽しみたいと思います。(60代・女性)
    • 親近感のある作品ばかりで良かった。(70代・男性)
    • みなさん精いっぱい作品つくりにむかいあい、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。(70代・女性)
    • 作品だけでなく、会の紹介、方針等も掲示されるとよい。(70代・男性)
    • 作品展・発表展示会など、それぞれの講座の生徒さん方の作品を見せていただいて、素敵な作品を作っていらっしゃって、皆さんすごいなと感じました。ありがとうございました。専門知識がないからわかりませんが、皆さんすごくレベルの高い独創的な作品で拝見していてため息が出そうです。私自身だったら、趣味の範囲の作品になると思いますが、やはり継続は力なりということなのだと思います。(女性)

    また、「作品展が年々少なくなり、さびしく感じております。(70代・男性)」他、類似の感想が数件ありました。

    年々出展グループ数が少しずつ減っている現状もあるので、生涯学習センターで活動されていても出展されないグループへの出展促進や新しい展示形態の検討、新規グループの活動促進をすることで、出展作品数・グループ数が増えるような取り組みが必要だと思います。

    ひとりでも多くの皆さんの学びの場・輪が広がるように、来年度以降も開催していきたいと計画しています。