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あしあと

    こんな講座ありました(なんなん?おもしろ体験隊)

    • 更新日:2020年3月7日
    • ID:10272

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    なんなん?おもしろ体験隊<南部公民館:2019年6月16日(日)~12月15日(日)全6回>

    「なんなん?おもしろ体験隊」とは・・・

    「都南(となん)中学校区に住む小学生が集まり、いろいろなおもしろい体験をしよう!」とい事業です。

    NPO法人都南地域教育振興会と協働で実施しています。

    いろいろな小学校から集まった2年生から6年生が縦割りの班をつくり、6年生のリーダーを中心としてさまざまな取り組みを進めました。

    少し「うるさすぎ」と注意されることもありましたが、毎回賑やかに楽しく充実した時間を過ごすことができました。

    第1回:6月16日(日)開講式、自己紹介、ゲーム、シートづくり

    いよいよ2019(令和元)年度の「なんなん?おもしろ体験隊」が始まりました。

    とても元気そうでやる気満々の小学生30人が集まりました。

    まずは開講式を行いました。

    南部公民館館長と都南地域教育振興会の虎杖理事長からあいさつがあり、隊員へのバッチの贈呈が行われました。

    職員から、この1年間の取り組みについて説明した後、スタッフや中学生サポーターが自己紹介をしました。
    次に、自己紹介ビンゴゲームで新しいメンバーと楽しく交流し、みんなの前での自己紹介も頑張りました。
    その後、班分けを行いました。

    封筒に入った漢字パズルで3つのグループに分かれました。


    昼食は、みんなでお家から持ってきたおにぎりをおいしくいただきました。

    午後は、班対抗の「団結の島」などのゲームで団結力を高め、各班のリーダー・副リーダーや班の名前(今年は動物名)を話し合いました。

    今年は「オオカミ班」「チーター班」「スコティッシュフォールド班」となりました。

    第2回:7月21日(日)班対抗ゲーム、シート作成、豚汁づくり

    最初のオリエンテーションでは、各班のリーダーへ伝統のバンダナを手渡し、また、各班のボス(班に付き指導するスタッフ)の紹介を行いました。

    その後、各班対抗のゲームを2つ行い、班の絆を深めました。

    「ひっくり返しゲーム」は制限時間内にカードを自分の班の色にひっくり返していくゲームです。
    「言葉づくりゲーム」は5~7枚のひらがなが書かれたカードを並べ替え、ひとつの言葉にするゲームです。
    みんな必死になって頑張っていました。
    言葉づくりゲームでは予期していたよりはるかに早く言葉にすることができたので、驚きました。

    次は調理室で豚汁を作りました。
    きちんとエプロン・三角巾を身に着け、慣れない包丁を慎重に使いました。
    豚汁の味付けも上出来で、とてもおいしかったです。
    みんな次々にお代わりをして、ほぼ完食となりました。


    午後は、各班のシートづくりに取り組みました。

    各班の名前とイメージ、班で大切にしたいことなどを込めて、デザインを考えました。

    それぞれがペンを持ち、名前やデザインを丁寧に描いていきました。

    最後に完成したシートを全体に披露し、そこに込められた思いを説明することができました。

    第3回:8月6日(火)なら燈花会ボランティア参加

    16時30分に興福寺境内に集合し、「なら燈花会」のボランティアに参加しました。

    実行委員会のスタッフの方から説明をしていただき、作業に取り組みました。

    夕方と言えどまだまだ暑い中、頑張りました。

    まず、コップを並べ、そこへ水を入れていきます。
    そして、ボランティアに配られたお弁当を食べ、少し暗くなり始めた頃、その中にロウソクを入れ、チャッカマンで火を点けていきました。
    チャッカマンは固く、なかなか点かずに苦労しました。

    その後、実行委員会のご厚意で東金堂を拝観させていただき、奈良公園の散策へと出かけました。
    20時30分になると片付けです。
    ロウソクを消して、コップの回収を行いました。
    1日の疲れを物ともせず、スピーディに作業をやり遂げました。
    実行委員会のスタッフの皆さんも感心されていました。


    みんなが並べたロウソクの灯りを、観光客のみなさんが楽しそうに撮影していました。

    良かったですね。

    第4回:10月20日(日)レクレーションゲーム大会

    この日はレクレーションゲーム大会を行いました。

    内容は班対抗のゲームと個人種目のゲームに取り組みました。

    班対抗ゲームでは、総当たり戦を行いました。 
    •ヤカーリング
     カーリングのやかん版。
     キャスター付きのやかんを点数のあるゾーンに入るように転がす。
    •ニチレクボール
     パラリンピックのボッチャと同じく、目標となるボールの近くにチームのボールを転がす。

    個人対抗のゲームも行いました。
    •羽根っこゲーム
     羽根のついた重りをシートに向かって投げ、落ちた場所の点数を競う。
    •輪投げ
     3本の輪を投げその合計点数を競う。
    •スカットゲーム
     ゲートボールのようなスティックでボール(5球)を打ち、前方のボードの穴に入れ合計点を競う。


    どのゲームもみんな本気になり、熱のこもった勝負が見られました。

    時々スーパープレーが飛び出し、驚きの声が上がりました。

    第5回:11月19日(日)館外学習(糞虫館・奈良公園・鹿苑) 

    秋晴れのこの日は、奈良公園方面へ館外学習に出かけました。

    まずは、奈良町にある「糞虫館」を訪れました。
    ここには全世界の「フンコロガシ」の大小さまざまなきれいな標本があります。
    また、糞中館の館長から丁寧に説明をしていただきました。
    奈良公園には鹿の糞がいたる所にありますが、そこにはなかなか目には触れることのない「フンコロガシ」の大活躍があることが良く分かりました。

    お天気のいい中、飛火野でみんなでおいしくおにぎりを食べた後、鹿苑に行きました。
    奈良の鹿愛護会の職員の方から奈良公園の鹿についていろいろと教えていただきました。


    特に驚いたのは、鹿のおなかに消化されず溜まっていたビーニル類のごみが3キログラムもあったということです。

    鹿苑に保護されている鹿たちにどんぐりの餌をあげさせていただきました。

    また、鹿との接し方についてどうすればいいのかを考えさせられました。

    その後、中部公民館でまとめをして帰りました。

    第6回:12月15日(日)修了式

    早いもので6回目となり今年度の修了式の日を迎えました。

    朝から修了式のリハーサルを行い、修了式の動きを練習しました。

    そして、最後のレクレーションを楽しみました。

    「箱の中身は何だろう?」は、段ボールの箱の中に手だけを入れ、触ってみて何かを当てるゲームです。

    スポンジ・ドライヤー・タヌキの置物など、びくびくしながらのゲームでした。

    見事に全員が正解しました。

    その後、図書室で1年間の活動の振り返りをまとめ、発表の準備を行いました。
    いつもながら、6年生のリーダーがてきぱきと進めてくれました。


    13時からはホールで修了式を行いました。

    たくさんの保護者の方の参加がありました。

    まず最初に、今年度の活動の振り返りの発表です。

    各班ごとにステージに上がり、一人ひとり前に出て大きな声でしっかりと発表することができました。

    続いて、この1年間の活動をまとめたスライドショーの上映を行いました。

    6月からのみんなの活動の様子が楽しくまとめられていました。

    次に、修了証とバッチの贈呈を行いました。

    みんな最後までしっかりとやり切ることができました。

    ここで、保護者の方からの感想をいただきました。

    「いつも楽しそうにしていた」「中学校になっても来たいと言っている」など有り難いお言葉を頂戴しました。

    最後に館長からの話で締めくくりました。

    講座終了後、隊員全員の記念写真を撮りました。

    卒業する6年生へ贈る色紙に貼る予定です。
    1年間の活動のDVDとともに楽しみにしてください。

    受講者の感想

    アンケートより

    • また楽しいなんなん?おもしろ体験隊をしたいです。(2年)
    • なんなん?では班のみんなでいろいろな事を学べてよかったです。学べた事を今後の生活で活かせると良いと思います。(5年)
    • 去年よりかは少ない時間で今年は終わりましたが、楽しい一時をすごすことができました。来年も来たいです。(3年)
    • 今までとても楽しかったです。私は第4回が特に楽しかったです。中サポもまたやってみたいです。(6年)
    • 楽しかったしいろんなことを学べてよかったです。いろんな遊びを考えてもらって本当にありがとうございました。(2年)
    • なんなん?おもしろ隊に6年、中学でも行きたいです。(5年)

    講座を終えて

    今年度は全6回の講座でしたが、十分な成果を収めることができたと感じています。

    その様子は最終日の昼休みの子どもたちの過ごし方に表れていました。

    図書室の畳コーナーで仲良く寝ころびながら絵本を見あったり、違う小学校の様子を談笑したりして、和やかに過ごしていました。

    学校や学年が違いますが、何か心のつながりができたように感じました。

    子どもたちは毎回の取り組みに、素直な気持ちで前向きに積極的に取り組むことができました。

    自分から楽しむことができたようです。

    みんなの前でもしっかりと発表することができました。

    特に6年生は各班のリーダーとして班をよくまとめることができ、低学年の子を無理なくリードしてくれました。

    (できれば来年は中サポとして参加してくれることを期待しています。)

    こうしたいろいろな体験が、みんなの心の幅を広げてくれることになったのであれば幸いです。

    また、最後になりましたが、保護者の皆様には毎回の送り迎えやおにぎりの準備にご協力をいただきましたことに厚くお礼申し上げます。