ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    こんな講座ありました(プチ田舎暮らし・都祁 ―かきもち吊るし―)

    • 更新日:2020年4月24日
    • ID:10325

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    プチ田舎暮らし・都祁 ―かきもち吊るし―<都祁公民館:2020年1月25日(土)>

    「プチ田舎暮らし」は、自然に恵まれた地域で食・農・技を体験することを目的として、東部5館で実施しています。

    2019年度の「プチ田舎暮らし・都祁」は、これまでに以下の講座を行いました。

    「プチ田舎暮らし・都祁 ―玉ねぎ収穫と田舎料理―」

    詳しくはこちら↓

    http://manabunara.jp/contents_detail.php?frmId=9880

    「プチ田舎暮らし・都祁 ―かぼちゃ収穫と秋野菜作り―」

    詳しくはこちら↓

    http://manabunara.jp/contents_detail.php?frmId=10181


    今回は、かきもちを作ります。

    講師は、「生活改善グループなごみ会」の皆さんです。

    こちらは講師の方が作ってきてくださった見本です。
    これをめざして作っていきます。

    講師から作業の説明をしてもらいました。
    右の方が持っているのが今回の材料となるお餅です。
    とても大きいですね!!

    切り方の見本を見せてもらっています。
    皆さん興味津々です。

    試しに体験してもらいました。
    かなり力が要るようですよ。

    お餅を薄く削いでいます。

    この薄く削いだお餅=かきもちを、藁で編んで吊り下げられるようにします。
    これを吊り下げて乾燥させます。

    それでは、かきもちを藁で編んでいきます。
    初めに、お手本を見せてもらいます。

    それぞれに編み込んでいきます。
    手助けをしてもらいながらていねいに教えていただきました。

    みんなが藁でかきもちを編んでいる間、試食のかきもちを、オーブントースターで焼いてくださいました。

    こんがり焼き上がりました。
    できたてホヤホヤです。

    完成しました。
    うまくできたのではないでしょうか?

    参加者の声

    • 簡単にできると思っていましたが、難しかったです。でも、うまく指導していただき、できました。
    • 家でもかきもちを作ってみたいです。
    • 講師の方にていねいに説明していただき、とても良かったです。
    • 今日は、ありがとうございました。楽しかったです。
    • 子どもの頃の思い出がよみがえってきました。
    • もちのつき方と作り方を教えていただくといいなと思いました。
    • 家でも作っていますが、わからないことが多いので、今回の参加は随分理解でき、よかったです。ありがとうございました。
    • 自然にかかわり、とても感性が豊かになります。
    • これからもいろいろな事業を行ってください。楽しみにしています。
    • 藁を編むのが難しかったけど、貴重な経験ができました。
    • かきもち削りから、藁での結び方まで教えてもらい、ありがとうございました。
    • 試食もおいしく食べさせていただきました。
    • このような体験講座をどんどん開催してください。よろしくお願いします。
    • わかりやすく、とても楽しかったです。ありがとうございました。
    • いいものができて満足です。いろいろなものにチャレンジできて、いつも楽しみにしています。
    • 企画が大変だと思いますが、頑張ってください。今日はありがとうございました。
    • 体験の良さを感じました。伝統的な作業の継続を望みます。
    • 初体験でした。また、挑戦したいです。プチ田舎暮らし、いろいろ参加したいです。

    講座を終えて

    かきもち吊るしの講座は好評に終えることができました。

    藁を使ってお餅を編む体験が良かったようです。

    好評につき、来年は、かきもちのお餅を搗くところからの講座を計画中です。

    お問合せ

    都祁公民館

    住所: 〒632-0251 奈良市針町2191番地

    電話: 0743-82-1362

    ファックス: 0743-82-1362

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    お問合せフォーム