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あしあと

    館長が語る(三笠公民館)

    • 更新日:2021年4月28日
    • ID:11297

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    三笠公民館館長 松田 洋子(まつだ ようこ)

    はじめまして。

    この4月から三笠公民館の館長としてお世話になることになります、松田洋子です。

    どうぞよろしくお願いします。


    さて、私は新大宮駅から三笠公民館まで徒歩で通っています。

    奈良市の公民館で働き始めて20年になりますが、通勤に新大宮駅を利用するのは初めてです。


    私の新大宮駅周辺のイメージは、飲食店がたくさんあること。

    そして、ビルやマンションの多い、いわゆる市街地であること。

    この地域に関する知識が余りないため、不安と緊張を抱えながらの新年度スタートとなりました。


    新年度から数週間が経ち、私のイメージは少し変わってきています。


    毎日のように公民館に顔を出される地域団体の役員さん。

    地域の方々や先生方に見守られながら登校する大宮小学校の子どもたち。

    ご近所の皆さんに愛される佐保川の桜。

    道端にあるお地蔵さん。 

    いわゆる「市街地」というより、昔から続く縁のようなものを感じる、ほっとする町だなあと、今は感じています。


    そんな地域のなかで、公民館はどんなことをしたらいいのか。

    どんな役割が期待されているのか。

    どんなことを発信していけばいいのか。

    まだまだ、駅と公民館を往復し、三笠公民館に慣れることに集中している毎日ですが、三笠中学校区の地域についてさまざまなことを学び、公民館の取り組みに活かしていきたいと考えています。


    少しずつ、利用者の皆さんのお顔やお名前を覚えてきました。

    どうぞ、お気軽にお声かけください。

    三笠公民館職員集合写真

    左から、中西、比嘉、稲富、松田です。


    今年度は、このメンバーでがんばります。

    どうぞよろしくお願いします。