館長が語る（伏見公民館）

ようこそ、私は、伏見公民館館長の井貝博之でございます。

どうぞよろしくお願いいたします。

ここ伏見公民館は、近鉄大和西大寺駅の南西徒歩15分ほどのところに位置し、1982（昭和57）年開館以来、より地域に愛される公民館をめざしています。

周辺は、菅原天満宮・喜光寺・西大寺・西蓮寺など神社仏閣も多く、自然に恵まれた地でもあります。

一方、旧村の文化や慣習と新しい住宅地やマンションの方々の暮らし、その両輪をつねに大切にしながらも均衡を保っていきたいと考えています。

そして、「誇れる町伏見」の核となる施設としての役割を果たしていくことが不可欠です。

これからもこの伏見の地を学びながら、より地域に根ざした地域のニーズを取り入れた伏見公民館でありたいと思っています。

これからも幅広い年齢の方にいろいろな講座に参加していただき、豊かな知識を獲得し、たくさん仲間を作っていただければと考えております。

どの講座にもふるって気楽にご参加いただきたいと思っております。

特に、自主グループの皆さんに、日ごろ積み重ねておられる成果を存分に発揮していただけると期待しております。

もちろん、自主グループの方だけでなく、たくさんの方々のご参加をお待ちいたしております。

その他、毎月の「しみんだより」にさまざまな講座案内が掲載されますので、ご覧いただき、ぜひご参加ください。

本年度も伏見公民館に足をお運びいただき、たくさんの講座に参加していただきますようお願いいたします。

［2023年6月］