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あしあと

    館長が語る(伏見公民館)

    • 更新日:2022年7月11日
    • ID:12236

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    伏見公民館館長 井貝 博之(いがい ひろゆき)

    2019年4月から公民館館長として勤務している井貝博之です。

    伏見公民館に赴任して早いもので4年目を迎えました。

    伏見公民館は、西大寺駅南口から南東方向へ徒歩約15分程度の位置にあり、旧農村と新興住宅やアパート、マンションが混在している地域です。

    特にここ数年、西大寺南口土地区画整理事業により、新しい住民が増加し、地域の伏見小学校やこども園は奈良市でもっとも児童数や園児数が多くなっています。

    住民の年齢構成も幅が広く、古くからお住まいの高齢者の方も多いのが特徴です。

    そのような伏見地区で、日々地域住民や利用者の願いや思いを取り入れながら開かれた公民館運営をめざしています。

    さて、私たちは今までに体験したことのない未曽有なことがおこり、混沌とした日常を送ってまいりました。

    公民館事業においても新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止で、主催講座が中止になったり、また、貸館業務ができなくなり自主グループの皆様にも活動の自粛をお願いするなどさまざまな業務が遮断され、その対応に追われましたが、少しずつ2020年以前の状態に戻ってきたところです。

    これからは、伏見の地域に根ざした、地域のニーズを取り入れた伏見公民館でありたいと思っています。

    また、これからも幅広い年齢の方にいろいろな講座に参加していただき、豊かな知識を獲得し、たくさん仲間を作っていただければと考えております。

    特に、「伏見みやび学級」や「伏見女性フォーラム」にはより力を入れて取り組んでまいります。

    もちろん、どの講座にもふるって気楽にご参加いただきたいと思っております。

    左から、
    井貝博之
    脇本由香子
    貴田眞治
    です。
    よろしくお願いいたします。

    [2022年7月]