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あしあと

    こんな講座ありました(レカンフラワーの世界を覗いてみよう!)

    • 更新日:2015年2月24日
    • ID:5604

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    レカンフラワーの世界を覗いてみよう!<柳生公民館:2014年10月25日(土)> 

    自分自身の事が後回しになりがちな女性に、自らの手で物を作り上げる喜びや楽しさを体験してもらうことを目的に開催しました。

    今回は、押し花でもプリザーブドフラワーでもない、まったく新しいフラワーアート「レカンフラワー」を学びました。

    「レカン」とは、フランス語で「宝石箱」という意味だそうです。

    花や葉を、自然の色や形のまま乾燥させ、特殊技術により退色を食い止め、立体的なフレームに飾りつけて密封することで、長時間そのまま色と形が楽しめます。

    出来上がった作品を見ると、本当にお花の宝石箱のようです。

    講座の様子

    講座の様子

    レカンフラワー協会認定インストラクターの川西智子さんを講師に迎え、教えていただきました。
    まずは、先生にお手本を。
    熱心に聞き入る、受講生の皆さん!

    講座の様子

    早速、制作開始です。
    まずは、花を置くハート型の台紙作り。

    講座の様子。

    ハート型のドームに閉じ込められた、色とりどりのお花や葉っぱたち。

    出来上がった作品

    台紙にレースを貼って、さらに接着した花を固定します。
    その上にハート形のドームをのせて接着、その後、ハートの周りにレースをあしらえば、作品の出来上がりです。
    花の「宝石箱」のようになりました。
    同じ種類の花を使っても同じものが無く、一人ひとりの個性が光る素敵な作品に仕上がりました。

    参加者の声

    • 楽しかったです。先生の教え方がていねいですごく嬉しかったです。
    • たのしかったです。