ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    こんな講座ありました(おはなし会IN龍象寺)

    • 更新日:2015年11月25日
    • ID:6317

    ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

    おはなし会IN龍象寺<南部公民館:2015年10月3日(日)>

    このおはなし会は、南部公民館図書ボランティアのみなさんの企画事業として、地域に伝わる民話などを題材にし、地域文化の継承を図ることを目的に、帯解の龍伝説が伝わる龍象寺で開催しました。

    プレイベントとして、南部公民館において紙芝居「帯解の龍」の原画展を開催しました。

    おはなし会の最初は、龍象寺のご住職、浅井證善さんの法話です。
    龍にまつわる数々の楽しいお話に、みなさんとても関心を持って聞いていらっしゃいました。

    続いて、民話「十二支のはじまり」です。
    子、牛、寅、卯、辰、巳… 亥。
    十二支の順番はどうして決まったのか?
    猫はどうしてネズミを追いかけるようになったのか?
    そんな十二支にまつわる民話を、ペープサートを使って楽しく語っていただきました。

    お話が続いたので、会場のみなさんに簡単な手遊びを楽しんでいただきました。

    続いては…
    帯解地区にある広大寺池と大和郡山の稗田にまつわるお話が書かれた絵本「大和郡山の語り伝えたいふるさと民話『稗田の村と広大寺池』」の読み聞かせをしていただきました。

    お話の間には、南部公民館自主グループ「グループ♫オカリナ」のみなさんにご出演いただき、息の合ったオカリナの美しいハーモニーを聞かせていただきました。

    最後は紙芝居「帯解の龍」です。
    今にも龍が飛び出してきそうな迫力満点の語りに、みなさん真剣な表情で聞き入っていらっしゃいました。

     

    参加者の声

    • 帯解の龍や帯解に伝わる話が聞けて興味深かった。
    • ペープサート、紙芝居、オカリナの演奏など盛りだくさんで、楽しい時間を過ごさせていただき大満足です。
    • 子どもの頃を思い出して懐かしかった。一生懸命頑張ってイベントを盛り上げてくださってありがとうございました。
    • 龍についての知識が増えて良かった。
    • オカリナのやさしい音色がすてきでした。