こんな講座ありました(わんぱく親子たいそう)
- 更新日:2016年5月15日
- ID:6624
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わんぱく親子たいそう<南部公民館:2016年2月20日(土)、2月27日(土)全2回>
さまざまな遊具を使って体操したり、親子で楽しく身体を動かす機会を提供することで、積極的に身体を動かす習慣を身に付け、幼児の運動能力の向上を図ることを目的に開催しました。
体操教室「わんぱくキッズ」代表のたっちゃん(西本達郎)先生をお迎えし、1回目は親子で楽しみながらできる遊びや体操をメインにご指導いただき、2回目は子どもたちだけでサーキットや鬼ごっこ、ボールを使った遊びなどで思いっきり身体を動かしました。
第1回:2016年2月20日(土)
お父さん・お母さんの身体にしっかりつかまって、落ちないように1周します。
子どもたちだけでお引っ越しゲーム。
「よ~い、どん!」の合図でホールの端から端までくまさん歩きで移動します。
たっちゃん先生の手をしっかり握って、1・2の3で足を蹴り上げ、さかあがり。
ビニール袋が楽しい遊び道具に変身です。
「もっと早く引っ張って~」と子どもたちは楽しそうですが、袋を引っ張るお父さん・お母さんは結構きつい様子。
次は、思いっきりジャンプしてレジ袋をキャッチします。
袋をズボンに挟み、親子でしっぽとりゲームも楽しみました。
的当てゲーム。
必死になって転がるボールを追いかけ、拾っては的に向かって投げます。
お父さん・お母さんたちの腕の上を渡り、最後はマットにジャンプ!
第2回:2016年2月27日(土)
転がるボールを追いかけ、一生懸命拾って、ボックスに運んでいきます。
たくさん拾いすぎて持ちきれずに落とす子、1つずつ運ぶ子など、個性が表れます。
いろいろな遊具で遊べるサーキット!
吊り輪をしっかり握ってさかあがり。
少し補助してもらうだけで、みんな上手にさかあがりができました。
最初は低い踏み台からマットへジャンプ。
だんだん高さを上げていきますが、子どもたちは平気でジャンプします。
どっちが強いか、たっちゃん先生と力対決!
しっかり足を踏ん張りみんなで力を合わせてマットを押します。
続いてボールを使った遊びです。
ボールをしっかり真下に落とさないと、どこかに飛んでいってしまいキャッチできません。
最後は子どもたちの大好きな鬼ごっこです。
たっちゃん先生に捕まらないよう必死に逃げました。
参加者の声
- 家ではできないことやビニール袋を使った楽しいアイデアがあり良かった。
- 思いっきり身体を動かすことができて大人も子どももとても楽しかったです。
- 子どもの体力がなさそうだと気付いたので、家でももう少し体力の付く運動を多くさせた方が良いと思いました。
- 先生は子どもを引きつける力がとても素晴らしくて、時間があっという間に過ぎてしまいました。2回では物足りないので3~5回くらいあった方が良かったです。
- もっと定期的に開催してほしいです。
お問合せ
南部公民館
住所: 〒630-8434 奈良市山町27番地の1
電話: 0742-62-5931
ファックス: 0742-62-5931
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